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有村藍里「自分をもっと好きになるための“一歩”」

有村藍里「不登校になったあの頃…私が芸能界に入るまで」【連載第1回】

上下関係の厳しい中学で不登校に……

中学校に入ってからも相変わらず性格は変わっていなかったのですが、この頃人見知りの性格がゆえに学校へ通うのが嫌になってしまったんです。

最初は小学生時代から仲が良かった子と同じ部活に入り活動していたのですが、上下関係が厳しい学校だったため先輩たちがとにかく厳しくて……。それだけじゃなく、一緒に入った友人が部活を辞めてしまい、少しずつ疎遠になり、そうこうしているうちに友人を作るタイミングを逃してしまったんです。

そうなってくると「学校に行きたくないな……」と自然に思うようになり、中学1年生の夏をすぎたあたりから、朝は登校するふりをしてしばらくどこかで時間を潰し、家族が外出したタイミングを見計らって自宅に戻り、そのまま家で一日過ごす……というような生活を繰り返すようになったんです。

もちろん、まったく行かないと親にもバレてしまうと思ったので、週に1回くらいは学校に行くようにはしていました。
今思うと母は気づいていたんじゃないかとも思うのですが、当時から今に至るまでそのことに関して一度も何も言われたことがありません。

そのほかのことではたくさん怒られた記憶があるのですが、不登校等々については怒られたことはないんです。
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