高校時代から芸能活動をはじめ、改名や美容整形などさまざまな困難や試練を乗り越え、今では人気タレントとして活躍する有村藍里さん。連載第13回目は、スクープ後に一変した生活を経て決断した事務所からの「独立」、そして「改名」についてお話してもらいました。
事務所からの独立で高まった“自己責任”という意識
こんにちは、有村藍里です。
第11回目で、スクープをきっかけに「自分の今後」について考えるようになったとお話させていただきましたが、実際に事務所からの独立と改名を決めてからのお仕事に対する姿勢が、今までとはまるっきり違うものになりました。まず、事務所から独立したことによって、今まで誰かのせいにしてしまっていたことも、すべて“自分自身で責任を取る”という自覚が芽生えました。
自分が選んで決断すること、自分で責任を持ってお仕事を進めることは、難しい面もあるけれど、充実感と楽しさを感じることもできたんです。
以前と比べると度胸もついてきて、全部自分で決めて自分で発信できるようになったことは大きな一歩でした。すべて自己プロデュースになるというのは、一見難しいようでありながらも、私自身には合っているやり方だったと思っています。
そして、芸名の「新井ゆうこ」から本名の「有村藍里」への改名。このことについて一番喜んでくれたのは、母でした。素直に「嬉しい」と言ってくれました。また何より、もともと応援してくださっていたファンの方々からも温かい言葉をいただけたので、自信をつけることができました!
第11回目で、スクープをきっかけに「自分の今後」について考えるようになったとお話させていただきましたが、実際に事務所からの独立と改名を決めてからのお仕事に対する姿勢が、今までとはまるっきり違うものになりました。まず、事務所から独立したことによって、今まで誰かのせいにしてしまっていたことも、すべて“自分自身で責任を取る”という自覚が芽生えました。
自分が選んで決断すること、自分で責任を持ってお仕事を進めることは、難しい面もあるけれど、充実感と楽しさを感じることもできたんです。
以前と比べると度胸もついてきて、全部自分で決めて自分で発信できるようになったことは大きな一歩でした。すべて自己プロデュースになるというのは、一見難しいようでありながらも、私自身には合っているやり方だったと思っています。
そして、芸名の「新井ゆうこ」から本名の「有村藍里」への改名。このことについて一番喜んでくれたのは、母でした。素直に「嬉しい」と言ってくれました。また何より、もともと応援してくださっていたファンの方々からも温かい言葉をいただけたので、自信をつけることができました!