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有村藍里「自分をもっと好きになるための“一歩”」

有村藍里「デビューして15年、芸能界に入って痛感したこと。言葉にしていたら叶う夢だってあるんだ――」【連載52回目】

夢も目標もなく、ただただ違う自分になりたかったあの頃

どんなに努力したって叶わない夢もある。
諦めなきゃいけないこともある。
壁にぶち当たって挫折したこともある。
逃げ出したこともある。

ただただ、内向的な自分を変えたかった、がむしゃらに生きた16歳からの長い長い十数年間。

私は最初、芸能界でのお仕事に対して向上心がありませんでした。「芸能人になりたい」「有名になりたい」「役者さんになりたい」といった目標は、一切ありませんでした。そもそも自分には無理だと思っていたからです。

初めのころはただ、とにかく違う自分になりたくて、「有村藍里」じゃない、誰も私のことを知らない世界に飛び込みたくて、「内気で人見知りじゃない私」になりたくて、芸能事務所に応募しました。

特に夢も目標もなく、ぼんやりと自分の性格を変えたいというだけでした。
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