カッサにはメリットがたくさん!
こんにちは!千波です。
今日はカッサについてご紹介したいと思います!
カッサとは、中国で古くから行われていた民間療法で、圧を加えて血液の流れを整え、体調を整える方法のことを指します。
そのマッサージに使用する道具を「カッサ」と呼びます。
漢字では『刮痧』と書くのですが、
「刮(かつ)」は削るという意味。
「痧(さ)」は動けなくなって滞っている血液のことを指します。
元々のカッサを使ったマッサージは、リンパと血管に圧を加えて、血液の毒を肌表面に押し出し、血行の流れを良くするというものなんです。
ハンドマッサージよりもカッサがおすすめな理由
手で行うよりも比較的少ない力でマッサージできることから、セルライトや筋肉までもほぐしやすく、セルフケアにピッタリな美容アイテムとして日本でも流行っていますよね。
おすすめな理由をご紹介します。
①少ない力でしっかり圧がかかる
マッサージをすると手が疲れる・・という方には、とてもおすすめ!
深い部分までラク〜にほぐせます♡
②筋肉のコリを改善
奥深い筋肉にまで圧をかけやすく、筋肉のコリを和らげます。
筋肉のコリを放っておくと浮腫み、筋肉太りなどあらゆるところに影響が出てきます。
コリが解消されると血行もよくなるため、続けることで疲れが軽減されやすく、ボディメイクにも
いいとされています。
③リンパや血行の促進に効果的
面を広く使って、身体の表面を優しく流すことによって、リンパや血流の流れを手助けし、冷えや浮腫みの改善につながります。
④お風呂でも使える
カッサプレートは、通常天然石やセラミック、プラスチックなどでできているので、お風呂でも使え、カビがくることもないので、衛生的で半永久的に使えます!
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