
腸活をし始めてから、自然と前向きに考えるクセがつきました!
と、心もカラダもヘルシーそのものの加治さん。以前は便秘だったことも……。
「便秘で悩んでいた時にピラティスを始めて、同時にカラダにいい食事について徹底的に情報収集。結局行き着いたのが、腸にいい食べ物をとることだったんです」
そこから加治流の腸活がスタートします。
「朝はぬるめの白湯で腸の新陳代謝を上げることから始まります。朝食は青汁やスムージー、昼食や夕食は食物繊維の多い素材や発酵食品が中心。腸に負担をかけないために、おなかがすかないと食べません」
かなりストイックなのでは?と聞くと、
「焼き肉やフライドポテトを食べることもあります。腸活はムリをしないのが一番です」
笑顔で話す加治さんからは、腸活を楽しんでいるのがうかがえます。さらにマネージャーさんから、加治さんがイライラしたところを見たことがないという情報が‼
「便と一緒にネガティブな気持ちも出ているのかも(笑)。腸活は心もカラダも整って、本当にいいことしかありません」
加治さんの腸活ルーティン
【8:00】白湯をゆっくり飲む体幹エクササイズ
【8:30】スムージーor青汁orりんごなどで朝食 トイレタイム

りんごのポリフェノールは皮に多く含まれているそう。だから皮ごと食べるのがお約束。バッグにはいつも皮付きりんごが。
【12:00】食物繊維多めのランチ
【16:00】干しいもや乳酸菌チョコでおやつ
【20:00】具だくさんのみそ汁で夕食

何時と決めずに、おなかが空いた時間に昼食や夕食をとるのが加治流。夕食は炭水化物をとらずに、食物繊維の多いきのこや根菜類をたっぷり使った、具だくさんのみそ汁が定番だそう。
【23:00】全身浴(腸内マッサージ)
【24:00】ストレッチをしてから就寝

カラダの声を聴いて、好きなものを思い切り食べる休活日も楽しみます!

歌手・モデル加治ひとみさん
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●再構成with online編集部 ●商品情報はwith2020年8月号発売時点のものです。