編集部|ビューティー
16.Jul.2020

【婦人科医監修】生理痛がひどくてつらい…緩和する方法って? 病院を受診する目安は?

毎月生理痛に悩まされているけど、仕方ないことだし……と諦めていませんか? 今回は大阪美容クリニック 南 真実子院長に、生理痛を緩和する方法から婦人科を受診する目安まで伺いました!

【目次】

一般的な生理痛の症状って?

生理痛とは、月経期間中の下腹部、腰痛のこと。月経期間中には生理痛以外の症状として、腹部膨満感、嘔気、頭痛、疲労、いらいら、下痢、抑うつなどが起こることもあります。

つらい生理痛の痛み…緩和する方法って?

子宮筋腫や子宮腺筋症、子宮内膜症などの臓器そのものの疾患がない場合、月経痛の多くはプロスタグランディンなどの痛みをきたす原因となる物質が過剰に分泌されることによる「子宮の過度な収縮」により起こります。このプロスタグランディンの分泌は、薬で緩和することができます。基礎体温をつけて、月経周期をきちんと把握し、事前に薬で緩和することも有用です。

子宮は冷えると収縮するので、体を温めるのも効果的です。また、運動不足は月経痛の原因となるといわれており、骨盤内の循環を改善させるストレッチや定期的な運動もおすすめです。ちなみに喫煙は月経痛を悪化させるので、なるべく禁煙をするようにしましょう。

なお、月経痛に対する不安そのものが月経痛を助長することも。月経中はストレスをかけないようにリラックスして過ごせるとよいでしょう。睡眠をきちんととり、バランスの良い食生活を心がけましょう。サプリメントとしてはビタミンB1やマグネシウムが月経痛を改善させるといわれています。
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