デリケートゾーンは、顔の中でも特に繊細なまぶたぐらい敏感。だから顔と同じように心身の調子の影響を受けて、乾燥したり、かゆくなったりするのです。
大きな悩みを抱えていなかったという人でも、ケアを始めたいと思う方が最近は多いそう。
でも、ひとくちにケアといっても一体何から始めたらいいのか。
みんなは何をきっかけに、デリゾケアを始めている? 引き続き、アイム ラフロリアのお二人にお話を伺っていきます。
なんとなく不調、なうちに未病対策
以前、お客様からとても印象的なお電話をいただいたことがあります。その方は子宮を全摘出された後、ずっと乾燥に悩んでこられたそうです。あちこちの病院で診察を受けたけれど、同じような軟膏を処方されるばかりで一向に良くならなかったそう。だけど、アイム ラフロリアに出会ったら、長年の乾燥が一気に改善された。だから感動して、思わず電話をしましたと言ってくださいました」
和田さん「アイム ラフロリアには乳酸菌がはいっています。この乳酸菌は別名うるおい菌とも言われていて、使っていくうちにデリケートゾーンが瑞々しくなることを実感できるという、お声をいただくことも多いです。
生理不順が治ったという方も多いですが、医薬品ではないので直接的に作用するわけではありません。心と身体のバランスが整った結果、症状が改善されているのだと思います。
デリケートゾーンを専用のアイテムでケアをする時間を設けるということは、自分と向き合う、自分の体を大切にすることに繋がります。その結果、心身が落ち着き、ホルモンバランスが整うのだと思います」

原さん「病気ではないけれど、乾燥に悩んでいる方はすごく多いんです。乾燥に悩む方の中には、下着が触れるだけでも痛いという方もいます。加齢でコラーゲンも減少していくので、膣の柔軟性が低下して、傷つきやすい状態にもなります。それが加齢によって引き起こされるのなら、なるべく早くからケアをしておきたいですよね。
デリケートゾーンのことはおろか更年期についてでさえ、いつか必ず誰もが経験するにもかかわらず、詳しく知る機会ってないですよね。ただただ、大変そうなイメージだけがあります。だからデリケートゾーンをケアすることで、女性の身体をもっと知るきっかけになればいいなと思っています。そして、今のうちから未病対策できるのなら、加齢のストレスから少しは解放される気がしませんか」