マンガ
【漫画】試し読み
15.Nov.2019

【マンガ試し読み】「with世代のOLも注目!お金を増やしたいなら、年金と積み立て投資を使うべし⁉」【マンガでわかる シンプルで正しいお金の増やし方】

マンガを読むだけで、金融に関する大切な知識が学べる
『マンガでわかる シンプルで正しいお金の増やし方』を特別にお試し読み♥

今回は「お金を増やしたいなら、年金と積み立て投資を使え!」
何かと話題の「年金」。まだまだ先のこと、とは思いつつ、withでもお金のお悩みとして多い“年金”問題。「実際私たちっていくらもらえるの?」超高齢化社会を迎えて、掛け金を払い続けても今までのようにはもらえないという噂の一方で「100年安心」という言葉も……。果たして年金はどうするべきなの? 近い将来彼との結婚も考えている人は、ぜひ彼と一緒に読んでみて!

シンプルで正しいお金の増やし方「年金と積立投資を正しく理解して、安心できる老後を」

公的年金は無くならない!

近年さすがに減ったように思いますが、「日本の年金なんてどうせ破綻するから、俺は年金なんて払わない」と言う今回の登場人物のような若者が時々います(なぜか男性に多いイメージです)。公的年金制度だけを見ると、今の高齢世代が得をして、若い世代が損をしているように思えるので、「俺は年金に関わりたくない」という気持ちはわからなくはありません。しかし、公的年金は極めて破綻しにくい仕組みであり、また、多くの人にとって老後に備える上で上手に利用したい仕組みです。
 
公的年金が破綻しにくいのは、簡単に言うと毎年集まる年金保険料と国が投入する税金を、右から左へと、対象となる高齢者に支給する仕組みだからです。将来、少子高齢化が予想以上に進んだり、積立金の運用に失敗したりして、受け取る年金額や受給の条件が悪化することはあるとしても、制度が破綻して年金を全く受け取れなくなるような事態が起こるとは考えにくいのです。「年金がチャラになる」のは、戦争で負けるとか、革命が起こるとかで、日本という国の連続性が断たれるような事態に陥った時だけでしょう。
 
次に、「年金は得なのか?」と問われると、「人によります。ただし、普通の人にとっては加入しておいた方がいい制度だ」と答えるのが正解でしょう。

年金は保険制度なので、保険というもの全般がそうであるように、加入して得をする人と損をする人の両方が結果的に存在します。相対的に早死にしてしまった人や、生涯を通じて低所得のため年金の税制上のメリット(控除)を得られない人、また老後は生活保護制度に頼ることになった人は、現役時代の年金保険料の支払いが損になる可能性があります。しかし、これらのいずれかになりたいと望んで人生を送る人は少ないのではないでしょうか。
 
国民年金(基礎年金)の保険料の半分を国が負担していること(それなのに、保険料を払わないと、将来、年金給付を受け取れない)、年金支払いには各種の税制上のメリットがあること、さらに、終身支給される公的年金は「想定外の長生き」に対する保険として有効であることなどを考えると、普通に働き、稼ぎ、生活する人にとって「年金からの離脱」は得にはなりません。

pattern_1
次のページ>>確定拠出年金の企業型と個人型(iDeCo)って?
21 件

キーワード

急上昇キーワード

新着記事

あなたへのおすすめ