《試し読み付き!》
恋愛感情ゼロ…友達だと思っていた幼なじみとの結婚はアリ!?
皆さんは、恋するより先に結婚するのってアリだと思いますか?
今回ご紹介する漫画『トモダチ婚~親愛なる君と永遠の愛は誓えますか?~』は、恋愛感情は無いけれど誰よりも大切に思っていた幼なじみと、ひょんなことから結婚してしまった男女の、ちょっと変わったラブコメディ。
結婚って、恋愛感情のある人とするものなんだと思っていたけれど、恋していなくても居心地のいい幼なじみとするのも、もしかしてアリなのかも…!?
『トモダチ婚~親愛なる君と永遠の愛は誓えますか?~』あらすじ
『トモダチ婚~親愛なる君と永遠の愛は誓えますか?~』(C)かんち/講談社
“ヒロ”こと吉岡紘子と、“ナオ”こと越智尚之は、子供のころからずっと仲が良い幼馴染。恋愛感情はゼロだけど、お互いを誰よりも大切に思っている。
28歳と、いろいろ将来を考える年頃になってきたけれど、今の二人の関係が居心地が良くて、このままで良いと思っていたのに…、ある朝目覚めてみたら、ハプニング的に2人は結婚していて!?
恋より先に結婚してしまった2人の、じわきゅんマリッジラブコメ!
男女の幼なじみってどんな感じ?
《ヒロとナオの幼なじみポイント①》周りからイジられにイジられる
『トモダチ婚~親愛なる君と永遠の愛は誓えますか?~』(C)かんち/講談社
男女の友情はアリ?ナシ? という議題は昔からよく議論されてましたよね。殊に男女の幼なじみと言えば、少女漫画における鉄板設定! 何も知らない外野からしてみると「2人の間には何かあるんじゃないの?」と邪推してしまう気持ちも分かります。
今作のヒロとナオも周りから事あるごとに恋仲ではないのかとイジられてきて、誤解を解くことすら既に面倒くさくなってきてしまっている始末。
『トモダチ婚~親愛なる君と永遠の愛は誓えますか?~』(C)かんち/講談社
仮に付き合ったとしても、イジりは続くだろうし、もし別れようものならば、お互いの家族まで知っているので悲惨な未来しか想像できません。
《ヒロとナオの幼なじみポイント②》居心地が異様に良い
『トモダチ婚~親愛なる君と永遠の愛は誓えますか?~』(C)かんち/講談社
「結婚は好きな人とするもの」と思っているヒロは、彼氏が出来ても、結婚を意識するとその人との先が想像できず、なかなか長続きしません。一方のナオも、自分には恋愛は向いていないと自覚していて、「誰にも迷惑かけないように心がけて死ぬかわりに、好きに生きさせてくれ」と考えているみたい。
そんな、普通の友達にはあまり大声で言えないような自分たちの“結婚観”まで赤裸々に話せる2人の居心地が良すぎる関係…。
もし、今後ほかの誰かと結婚する事になっても、この幼なじみの関係は続けていきたいし、結婚できなかったとしても、お互いがいるから1人になってしまう事もない。むしろヒロは、ナオがいない未来は想像できないと考えているみたいなので、彼氏ができても長続きしないのも頷けます。
『トモダチ婚~親愛なる君と永遠の愛は誓えますか?~』(C)かんち/講談社
そんな2人がある朝、目を覚ますと…
『トモダチ婚~親愛なる君と永遠の愛は誓えますか?~』(C)かんち/講談社
知らない間に結婚していた…!?
結婚は「好きな人」とするものだと思っていたヒロなのに、どうしてこんな事になってしまったの…!?
\続きは漫画でお楽しみください♥/
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