編集部|エンタメ
12.Mar.2019

歌舞伎×現代アート!新感覚イベント【カブキノヒカリ展】が渋谷で期間限定開催中!

こんにちは!withgirlsエディターのりりあです。

突然ですが、皆さん「歌舞伎」を実際に観劇したことはありますか?若い世代の方は特に、ちょっと敷居が高く感じることも多いかもしれません。
そんな方にもぴったりのアートイベントが、渋谷のhmv museumにて期間限定で開催されています。その名も【カブキノヒカリ展】。今回はwithgirlsエディターとして内覧会に参加してきましたので、その魅力をご紹介します!

古典芸能×現代テクノロジーの融合がすごい!

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今回のイベントは、歌舞伎の人気演目のひとつ『義経千本桜』のうち、『伏見稲荷鳥居前』『道行初音旅』『川連法眼館の段』をテーマとした体験型展示となっています。『義経千本桜』は多くの役者さんによって演じられており、名前を聞いたことがある!という方もいらっしゃるかもしれませんね。

さらに歌舞伎を構成する「音楽」「芝居」そして「踊り」が融合しており、目で見ても、実際に体験しても楽しめる内容になっています。
全部で4つのコンテンツがありますので、順にご紹介します。

【1】まるで影の舞台!「不可視演舞」

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まず初めにご紹介するのが、光と影のアートを楽しめる「不可視演舞」。『義経千本桜』に主に登場する人物は、3人です。かの有名な源氏の大将・源義経、愛妾の静御前、そして静御前の危機を救う狐忠信。
ここでは、なんと本物の歌舞伎演者の方のモーションキャプチャ技術が取り入れられているとのこと!本物の舞台のような動きにも納得です。
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実際に灯篭を持って近づけると壁面に影絵が現れます。まるで舞台のセットのようで、灯篭を当てる方向によって本物の人間と同じように影の角度が変わる仕掛けには驚き!
鳥居前で義経との別れを惜しむ静御前…そしてそこに義経の家臣である忠信が現れ、物語が始まってゆきます。

【2】ホログラムとCGアートの世界「光景の奏」

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次にご紹介するのは「光景の奏」。歌舞伎といえば、色々な"音"が使われていることも特徴の1つです。
このエリアでは、3つの黒いボックスの中に見えるホログラム「和太鼓」「鼓」「浄瑠璃」に手をかざしたり動かすと、目の前のスクリーンに"変化"が起きるという仕組みになっています。
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CGによって再現された楽器は、立体的でまるで本物のよう!動かすと音が鳴るのでそちらにもご注目。静御前の優雅な動きとカラフルな演出は、見ているだけでも楽しめます。

【3】一歩踏み出すたびに桜が舞う「吉野の花道」

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次は、歩くたびに桜がキラキラと舞う「吉野の花道」。
物語の中の、静御前と忠信の道中をイメージさせるかのような桜の演出です。足を動かせば春を全身で感じられるアーティスティックなエリアでもあります。ぜひ足を動かしながら動画を撮ってみてください。

次ページ>>登場人物と一体化できる最新展示や浮世絵のフォトスポットとは?

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