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いい男に会いたい!
24.Mar.2019

【ADDICT TO jaejoong】ジェジュンインタビュー! ファーストソロアルバムやライヴへ込める想いとは

日本での本格活動の末ついに!

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日本で本格的に活動を始めて1年が過ぎたジェジュンがファーストソロアルバム「Flawless Love」をリリース。ジェジュンが語ったファーストソロアルバムやライヴへ込める想いとは……。彼の素顔に迫ります!

この春、ジェジュンが全国へと届けるのは、聴く人の心を潤す、〝音楽の花束〞

このままでは泣いてしまう。泣いて、歌えなくなってしまう――。

2018年、全国11都市を回ったホールツアーの最中、思わず涙をこらえる場面が、何度もあった。心を込めて、バラード曲を歌っていると、会場にいるお客さんが、感極まって涙する。それを観て彼は、「あぁ、今、自分とファンの人たちの心が繫がっている」と思う。でも、その美しい光景から、いつも彼は目をそらす。誰かが泣いているのを見ると、自分も泣いてしまうから。泣いて、歌えなくなってしまうから。
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インタビューの際、去年1年間でアップしたインスタグラムの中で、お気に入りの写真を聞くと、ジェジュンさんは、特に長考することもなく、2月4日の撮影風景を選んだ。理由を聞くと、その日が、日本の事務所に所属して最初の仕事だったという。

「日本で、本格的に音楽活動を再開したのは8年半ぶりでした。2015年から2年間は兵役に行っていて、その間は、世間とは隔絶された場所にいた。除隊後、自分が音楽の世界に復帰できるかどうか、確信が持てなかった。ネット環境も整っていなかったので、ファンの方たちの声が届くこともほとんどなかったですし、世の中には、どんどん新しい音楽が生まれているんだろうとも思っていた。自分が忘れ去られるんじゃないかという不安もあった。だから、もしエンターテインメントの世界に復帰できたら、どんなことも積極的にやっていこう、と心に誓ったんです」
2016年12月30日に除隊。翌年には、「The REBIRTH of J」と題して、ソウル、横浜、大阪、台北、香港など、9都市13万人を動員するアジアツアーを敢行した。

「僕のことを、待っていてくれたファンの皆さんと再会できて、とても幸せなツアーでした。ただ、僕は欲張りなので、そうやって待っていてくれたファンの皆さんに、求められる音楽を提供するだけじゃなくて、何か、新しい自分を見せていくことで、いろんな人に、刺激を与えていきたいと思った。それと同時に、音楽だけじゃなくて、お笑いとかバラエティにも挑戦したいと思ったんです(笑)。だから、去年日本でたくさんのバラエティ番組に出演できたことは、すごくラッキーでしたし、勉強にもなりました。バラエティの才能があるかどうかは、自分ではわからないですけど、とにかく今は、僕の何気ない一言に、笑ってもらえることがすごく嬉しい。バラエティで僕の存在を知って、それから歌番組で歌を歌っている僕を見て、『いろんな側面があるんだな』と、興味を持ってもらえたら。自分で言うのもヘンかもしれないですけど、歌っている時と、バラエティの時の僕では、かなりギャップはあると思いますね(笑)」

撮影の時も、彼の魅力の振り幅に、そこにいる誰もが翻弄される。ベッドの上で、気だるそうな、蠱惑(こわく)的な表情をしたかと思えば、花柄のスーツに着替えると、「撮影じゃなかったらこんな派手な服、絶対着ない!」と、全身で恥ずかしがる。
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「ジャケットを脱いでください」とフォトグラファーが言うと、「今日は、どこまで脱げばいいんですか?」と、いたずらっぽく笑った。花束を持っての撮影は、すべてのポーズが決まりすぎていたが、モニターを見て、「わー」とか「おー」とか、言葉にならない感嘆の声をあげて盛り上がるスタッフをよそに、ふと、照れたような顔をする。ただそこにいるだけで、圧倒的オーラを放つスターなのに、ライトを浴びているとき以外は、とことん謙虚で、とことんユーモラス。飾り気が全くないのに、内側からその純粋さが輝きとなってダダ漏れしてしまっているという、稀有な存在だ。

決して自分のことを過大評価しない彼だが、数少ない親友と話すときだけは、今のお互いを認め合うだけではなく、必ず未来の話をするという。

「自分が今何に努力しているかなんて、口が裂けても言いたくないですね(笑)。もともと、僕は自分のやっていることをアピールするのが、すごく恥ずかしいんです。目の前にある課題に取り組むときは、いつだって全力だし、それは、プロとして当然のこと。僕らの仕事は、過程を見せるべきじゃないと思っているので、作品づくりのために、僕がどのくらい時間をかけたかとか、どのくらい修練を重ねたかとか、そういうことは、見る人に一切感じさせたくない。でも、同じ世界で活躍している親友とは、それがわかっているから、『最近どう?』じゃなくて、いつも、未来の話をします。今、お互いの頑張りを認め合って、2年後、3年後の自分たちに期待する。そんな深い話のできる友人に出会えたことも、33年生きてきたご褒美かな(笑)」

日本で本格的に活動を始めて1年が過ぎた。4月10日にはファーストソロアルバム「Flawless Love」をリリースし、同日より、愛知を皮切りに、全国6都市を回るアリーナツアーも始まる。
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「日本で初めてのソロアルバムをリリースすることも、アルバムツアーで全国のアリーナを回ることも、全てが僕にとっては新しいチャレンジです。その、一つ一つの課題をクリアしながら、未来のための投資も、僕は忘れたくはない。僕はこう見えて、案外悩みやすかったりもするんですが(苦笑)、年齢を重ねていくうちに、『今、目の前にある壁は、未来からすればちっぽけなんだ』と思うことで、自分へのプレッシャーを軽くすることを、最近覚えました(笑)。壁にぶつかったときは、いろんな角度からその壁を見て、自分なりの攻め方を考えればいい。自分に自信の持てない人は、褒め上手、励まし上手の友達を作ることをお勧めします。ただ、その友達のことも、ちゃんと褒めて、ちゃんと励ましてあげられるような、対等の関係にならなきゃいけないけど」

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