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いい男に会いたい!
06.Jun.2018

高橋一生インタビュー!【30代。男の色気、仕事の美学】

30代。男の色気、仕事の美学

今をときめく〝最強の3人〞長瀬智也さん、ディーン・フジオカさん、高橋一生さんが、withに堂々の登場。「奇跡の集合」と評しても過言とならない。三者が集うと、実力と美しさに裏打ちされた各々のオーラに圧倒される。男たちの実像に迫った。

今回は高橋一生さんに直撃インタビュー!

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QUESTION 1 数々の原作が映像化されている池井戸潤さんの小説の魅力は?

ドラマの「民王」に出演させていただいたときも感じたのですが、池井戸さんの作品には、どれも絶対にスカッとする瞬間があるんです。弱者である主人公を追い込んだ人物や組織に対して「ざまあみろ!」と、胸がすく思いを味わえるシーンがあるというか(笑)。けれど、今回の『空飛ぶタイヤ』は〝リコール隠し〞によって被害者になってしまった側だけでなく、加害者側の心情も丁寧に描かれています。そういうことは、何が起こるか分からない現代を生きている人たちにとって大事な気がしていて。自分にも同じような事態が起こったときに、どう対応するのか? それを考えることは人間にとってとても重要なこと。「自分が人間らしくあるために」ということを問われる映画だと思います。

QUESTION 2 劇中のように「許せない事態に直面」したら、どう対応する?

その場の状況で善にも悪にもなってしまうのが人間だと思いますが、僕は昔からヒーローが登場する映画が大好きなので、できれば善になりたいです(笑)。そもそも、ヒーローって、生まれたときから正義感を持っていたわけではなくて、〝ならねばならない〞状況に置かれてヒーローになるパターンが多いと思うんです。僕が今回演じた銀行員の井崎も、周囲の状況に影響されて劇中で起きる事件の真相を暴きたいという衝動が芽生えていきます。やっぱり、井崎のように、長いモノに巻かれない、善と悪をしっかり見極められる男には憧れます。

QUESTION 3 すぐに会社を辞めがちな若者の仕事観をどう思う?

会社で努力が報われないような状況でも、理不尽な事態に直面しても、『空飛ぶタイヤ』に登場する男たちのように〝信念〞を持っていれば人は変わると思うんです。大切なのは、会社を辞めたくなるようなきっかけがあったときに、しっかり自分と向き合って、周りの人にどう思われても自分の信念に従って決断すること。つまり会社ではなく、自分と闘うことから逃げてはいけないのかなと。それができれば、会社に残って働き続けることも、転職することも正解になると思います。

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