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22.Apr.2018

羽生結弦、地元仙台で祝賀パレード!羽生結弦選手の強さと美しさの秘密を振り返ります!

男子フィギュア羽生結弦選手が、地元仙台で凱旋祝賀パレードを行います!

男子フィギュアスケート、羽生結弦選手が地元仙台での祝賀パレードを2018年4月22日13時半から仙台市青葉区の東2番丁通で行います!羽生選手の姿を一目見ようと、地元の方のみならず、海外からも多くのファンが詰めかけています。
スタート地点は南町通り交差点、ゴールは仙台市役所前。約1100メートルのコースです。

パレードの前に、羽生選手の偉業を再確認。知らないのと知っているのとでは、パレードの感動が絶対に違います!!!

66年ぶりのオリンピック二連覇を達成した、 オリンピック史に残る偉業。 もちろんそのスケーティングは日本のみならず海外からの評価も高く、世界各国で賞賛されています。いったい何が凄かったのか? 勝負の分かれ目をショートプログラム、フリープログラムを通してちょっぴり詳しく振り返ってみます。

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写真:AFP/アフロ

壮絶なプレッシャーの中、首位をとったショートプログラム!

2月16日に行われたショートプログラム。羽生選手は111.68点という高得点で首位にたちました。これは自身がもつ世界最高記録でもある112.72点に限りなく迫る高得点。羽生選手が右足の怪我のためスケートリンクからしばらくの間、離れていたことは周知の通り。つまり決して万全な状態とは言えない上、オリンピックという大舞台のプレッシャーがかかる中で得たポイントと考えると、改めてとんでもない点数であったことがわかります。まさに、オリンピック二連覇に大きく近づいた瞬間でした。

今のベストは何か!そこには明確な戦略があった!?

羽生結弦選手と、今回銅メダルを獲得したスペインのハビエル・フェルナンデス選手はブライアン・オーサーというコーチの元で腕を磨きあってきた同門。オーサーコーチは明確な指導と戦略でキム・ヨナさんなどのオリンピックメダリストを生んできた名将です。
そのオーサーの重要な戦略の一つと言われるのが、演技全体をミスなくしっかりとまとめ、質の高い技術でGOEの加点をとるというもの。

GOEについてはこちらの記事をご覧ください

先の記事通り、フィギュアスケートのジャンプは、同じ回転数のジャンプであっても、その基礎点と言われるものは異なり、さらにそこに出来栄えに左右されるGOEという加減点がつきます。オーサーコーチは、その著書「チーム・ブライアン 300点伝説(講談社)」の中で、いかに演技全体をひとつのパッケージとしてクリーンにまとめるか?という事を重要視していると語っています。

「チーム・ブライアン 300点伝説(講談社)」

つまり、それはどれだけ難易度の高いジャンプを跳んだとしても、その質が低くGOEで減点されるようであれば、もっというと転倒するようなことがあってはいけないという考え方。
とはいえ、4回転ジャンプ全盛の時代に3回転ジャンプだけで金メダルを狙うというのが難しい状況であるのも、また確か。そこでいかに質の良い4回転ジャンプを演技に組み込み、その他のスピンやステップなどの要素もきちんと揃え、5コンポーネンツと呼ばれる演技構成点をしっかり取り、きれいに演技全体をまとめるか! つまり「4回転を成功させながら、演技も最上級のものを行うか」そのトータルパッケージが重要であると言っているのです。
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