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04.May.2018

Nissy、初の東京ドーム2DAYSで見せた自己流エンタテインメントの集大成

ソロ初のドームに気合十分!“Nissy Entertainment”の幕開け

Nissy(西島隆弘)が4月25日、26日に東京ドームにてソロライブ「Nissy Entertainment 2nd LIVE -FINAL- in TOKYO DOME」を開催した。全国ツアー「Nissy Entertainment 2nd LIVE」の追加公演として発表された今回のライブは、彼にとってソロ初のドーム公演でもあり、2日間で約10万人を動員。
暗転後、オープニング映像の中で、Nissyの持つアイテムに「DOME MODE」と書かれていることに大歓声が沸き上がる。やがてステージの高台に、深紅のファーコートにティアドロップサングラスという艶やかな出で立ちのNissyが現れると、さらに甲高い歓声がドームいっぱいに響き渡る。

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ニューヨークの夜景をバックに「The Eternal Live」でライブがスタートすると、Nissyとダンサーが階段を降りて踊り出すなり爆発の特効! 次の「Double Trouble」でもレーザーや炎が多用される。スウィートなポップナンバー「17th Kiss」ではカメラ目線の笑顔なNissyがスクリーンに大映しになり、手持ちキャノン砲を客席に放つ……など、序盤は1曲1曲演出に富んでいた。「Nissy Entertainment」というライブタイトルにふさわしいド派手な幕開け。Nissyは「今日、楽しみに待っていただけましたか? おーれーもーだーぜぇ!!」と、いよいよ始まった初のドーム公演に気合十分な様子だ。

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4曲目「恋す肌」では、センターステージに付けられたムービングステージにて観客の頭上を通りアリーナ最後方に移動。エレキギターの演奏や、キャッチーな手振り、愛くるしいおどけ顔で、観客の視線はもうエンタテイナーNissyに釘付け。「ハプニング」ではハンカチからバラを出す手品を披露して生“ハプニング”を起こしてみせたり、幕間映像でも「起きた?」という問いかけからカメラ目線で観客に話しかけたりと、ファンサービスもてんこ盛りだった。

スキル、表現力の高さが光る噴水演出

こうしたカラフルな演出に気を取られるが、Nissyは基本的なパフォーマンススキルが言わずもがな高い。ローからハイトーン、ファルセットまで自在に操る伸びやかな歌声、ダンサーとシンクロ率の高いダンス、ブレイクダンスのラビット(逆立ちして足をクロスさせながら跳ねる技)までやってのける身体能力。中盤にさしかかった頃の「花cherie」や「Don't let me go」では、それまでのラグジュアリーな展開から一転、シックなロングジャケットをまとってじっくりその歌唱力に浸らせてくれた。この緩急、さすがこの道13年の彼だからこそできるステージなのだろう。

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中盤のハイライトとなったは「Aquarium」。センターステージから左右に伸びる花道から横1列に噴水が上がり、Nissyは濡れながら憂げな表情でロストラブソングを熱唱。女性ダンサーと抱き合って歌う、ガラス張りの板を挟んで手を合わせ見つめ合う……そんなセクシーなシーンに観客は息を呑んで見入った。

3枚目なコミカルNissy

ファンには周知の事実だが、Nissyは2枚目キャラではなく、存分にボケ、存分にふざける天真爛漫なキャラクター。この日はLINE風チャット、SNOW、自撮り動画、着信など、スマートフォン画面を模した映像演出を駆使し、恋人という設定のやりとりでファンをメロメロにしていたが、転換タイムでは「アンタかわいい顔ね!」「ペロペリピーン!」とオネエキャラになりきって客いじり。犬の着ぐるみで「私を拾ってください」と書かれた段ボールの中に入った状態で登場し、「わかるわよねワン」とオネエキャラとワンコ化のミックスでも笑いを振りまいた。

また、MCではハンドカメラで客席をズームアップして遠方の観客を喜ばせたり、アリーナツアーに引き続き本日の自身の行動を写真で追ったコーナーがあったり、ラジオ番組風の映像おしゃべりコーナーでファンからの質問に答えたり、本当にサービス精神に長けたアーティストだ。

次のページ>>ライブはついに終盤!初"ドーム"公演にかけた思いとは?

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