ファッション
セレブのLOVE&ファッション

ベラ・ハディッド、生まれ変わったヴィクシーについて語る。

pattern_1
2019年にモデルに多様性がないこと、CEOのトランスジェンダーへの差別的発言でバッシングを受け、恒例のファッションショーと、専属モデルの「ヴィクシー・エンジェル」制度を中止していたランジェリーブランド、ヴィクトリア・シークレット。
今年6月に新しいブランドアンバサダー制度、「VS コレクティブ」のメンバーを発表し、時代に合ったダイバーシティに富んだブランドに生まれ変わったことをアピールしていましたが、企業姿勢が本当に変化したことを、モデルのベラ・ハディッドが証言しています。

ベラは今回、ヴィクシーのホリデー・キャンペーンのモデルとしてヴィクシーと再タッグを組んだのですが、その決断は簡単なものではなく、引き受けるのには1年半もの交渉期間がかかったと言います。

2018年のショーのフィッティングでは、当時のCEOエド・ラジックに「ショーツは履かなくていい」、「完璧なおっぱいだ」などとセクハラまがいの発言を受けたと報じられていたベラ。2019年のリアーナがプロデュースするランジェリーブランド「Savage x Fenty」のショーに出演した際には、「今までランウェイでセクシーだとかパワフルだと感じたことがない」と、暗にヴィクシーのショー出演が心地いいものではなかったことを匂わせる発言も。
そのため、今回ヴィクシーから広告出演のオファーを受けたときも最初は気が進まなかったとか。しかし、企業側からのプレゼンを受けて、彼らが根本的に意識改革をしたことが伝わってきたとのこと。

「私たちモデルは、(撮影中に)やりたくないことはしなくていいのです。見せたくないと思うボディパーツは見せなくていい。これは女性としてとても大切なこと。なぜなら私たちモデルは、撮影セットで、受け入れられないことの境界線を引けなくなることがあるからです」。

この新しいヴィクシーの企業姿勢によって、ベラは自分が再び力を取り戻したように感じるとコメント。「私たちスタッフ全員が一緒に、パロマ(エルセッサー)、アドゥート(アケッチ)と私たちがセットに座っているとき、私たちは以前のランジェリー会社だったときのように感じていたのとは違い、今私たちがサポートされていると感じられることに感謝します。以前は男性のために男性によって運営されていましたが、今は撮影現場で周りを見回すだけで、再び力を与えられたと感じます。私のボディが、お金儲けのための道具のように感じるのではなく、ランジェリーでパワーを与えられたように感じるのです」。

多様性を認め、女性に寄り添った「セクシー」を模索する新生ヴィクシー。今後の動向に注目したいですね!
pattern_1
写真:Shutterstock/アフロ
文/さかいもゆる

\大人婚活を成功させるための新連載「35歳からの大人婚活」もスタート!/

 
12 件

キーワード

急上昇キーワード

新着記事

あなたへのおすすめ