モデルで女優のカーラ・デルヴィーニュ。最近見かけないなと思っていたら、先日開催されたビルボード・ミュージック・アワードの授賞式に出没し、ニュースのヘッドラインを飾っていました。
この授賞式のゲストでも受賞者でもないカーラ。それなのに、なぜかメーガン・ジー・スタリオンのストーカーかマネージャーのようにメーガンに張り付き、彼女のフォトコールを陰から見守ったり、メーガンのドレスのトレーンが綺麗に写るようになびかせる手伝いをしたり。
しかも、参加セレブたちが着飾る中、黒のトップスにレギンスにひっつめ髪という、かなりラフなスタイルで登場。これはもしかして、最初から黒子として活躍しようとしていた!?
あまりにメーガンに張り付いているため、どの写真にもカーラが写り込んでしまい、カメラマンたちから「ちょっと退いてて!」と言われてしまう瞬間も。
ショーの間はメーガンとドージャ・キャットの間に座っていたカーラ。メーガンの付き添いとして授賞式に参加したのではないかという噂だけど、誰よりも目立っていたと、インターネットで話題に。会場ではドージャ・キャットとファット・ジョーらの写真を床に這いつくばって撮影する姿も撮られており、「ねえ、あれってまたカーラじゃない?」とその画像を投稿したツイッターユーザーに2万「いいね」がつく結果に。
一体何だったのかは不明ですが、本業よりもパーティ・ガールとしての振る舞いの方が話題になるなんて、本人にとっても嬉しくなかったかもしれませんね。