ファッション
お洋服愛溢れすぎ。弁護士sayaのおしゃれ六法
02.Sep.2020

【新連載・弁護士sayaのおしゃれ六法】introduction:だいすきなお洋服をたくさん着たい!がわたしの原動力

「着まわし」なくしてオシャレなし!

はじめまして。sayaです。
お洋服がだいすきで……社会人になった今も、本業の傍ら、ファッションについて情報発信をしています。
このたびご縁があり、with onlineにて「働く女性の目線に立ったファッション連載」を持たせていただくことになりました! 
皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。
さて、記念すべき第1回は、永遠のテーマ「着まわし」についてお話しようかなと。
突然ですが……「着まわしできるお洋服」と聞いて、どんなものを思い浮かべますか?
たくさんお洋服を買うお金なんてない、でも「またあのお洋服着てる」って思われたくない。
「少ないお洋服で、毎日違った印象にしたい」って、いつの時代も褪せることのないテーマですよね。

今回はそんなイントロダクションとして、「着まわしできるお洋服ってなんだろう」を深掘りしてみたいと思います。
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お洋服を買うとき「着まわせるか」は重要なポイントですよね。

「着まわし」の原点は。

ちょっと昔話になりますが、本格的にファッションに目覚めたのは、高校入学時。
高校は私服校。毎日、コーデを考えることになりました。
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受験勉強漬けの中3を経て、芋くささ全開の高校入学時(笑)。
周りはお金持ちの子が多かったのですが、わたしは庶民の出。親にたくさんお洋服を買ってもらうわけにもいかず、自分でアルバイトしてお洋服を買っていたんです。
もちろん、高校生のアルバイト代なんてたかが知れているので、すきなものをすきなだけ買えるわけでもなく。図書館で雑誌を読みあさり、定期券内のすべての駅で降りてお洋服屋さんをみてまわり。かわいい! と思えて、かつ着まわしできるお洋服を厳選する……そんなことに全精力を傾けていました。

生まれて初めての「清水買い」

そんな高2のとき。見た瞬間から「かわいい!」と忘れられないブラウスに出会ったんです。
透け感のある白地、フリル袖に、胸元の控えめな黒リボン……一瞬で恋に落ちたものの、当時2000円くらいのお洋服ばかり買っていた自分にとってはなかなか高額(確か1万円ちょっとでした)、その場で買えるわけもなく、後ろ髪を引かれながら家に帰りました。
それからというもの、毎日学校帰りにお店をチラ見しては「まだあるな」「欲しいなぁ」と思いを募らせる日々。ついに諦めきれず、「自分へのお誕生日プレゼントにしよう!」との建前で購入を決意しました。
わたしの人生、初めての清水買いです。
透明の袋にお行儀よく包まれ、さらに上等な紙袋に入れられ、「お出口までお見送り」され手渡されたブラウス。知らない世界に飛び込んだような感覚で……早く手持ちのお洋服と合わせてみたい! と、どきどきしながら帰ったことを覚えています。
そんな風に心を奪われお迎えしたブラウス、実は13年経った今も手元にあります。
何年も経って新鮮味がなくなっても、思い入れが強くて手放せず、幾度となく断捨離ジャッジを乗り越え……いつしかシーズンが来るたびに、どうにか今年っぽくコーディネートできないかな? と試行錯誤するようになりました。
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【左】は大学に入りたての冬。当時は甘さ全開のコーデがトレンドでした。画質とミニスカートが時代を物語りますね(笑)。【右】は最近お仕事で着たときのコーデ。大人になり、羽織はカーデからジャケットになりました。
大学、ロースクール、社会人と、自分の年齢やトレンドによって合わせ方は変わってきたけれど、着たときの特別な気持ちは変わりません。
コーディネートをくふうして着る機会を増やして、またお気に入りになっていく。
わたしにとっての「着まわし」は、このブラウスから始まったんだと思います。
 
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