気づけばもう今年も残すところあと2ヶ月を切りました。街ではクリスマスムードも高まってきましたが、雑貨屋さんでは2020年度の手帳も見かけるようになってきました。
働き世代・子育て世代の読者の皆さんは、アプリのスケジュールだけでなく、まだ紙の手帳を使っているという方も多いのでは?
でも、いざ買いに行くと種類が多すぎて悩んでしまうこともあると思います。
今回は、雑貨&ステーショナリー好きの私が、"知っているようで意外と知らない"手帳のタイプについてご紹介します。
ぜひ来年度の1冊を見つけるための参考にしてみてください!
シンプルかつわかりやすい手帳【DELFONICS】

今回は、このDELFONICSの手帳を参考に【タイプ別】に紹介させていただきます。
とにかく使いやすい!ウィークリータイプ
週間レフトタイプ

1週間が左のページにまとまっており、右側半分がメモになっています。見開きで1週間の予定を見られるため、週間のTODO事項をメモするのに最適!
他にも、例えば"週に1回ミーティングがある"というOLさんには、右半分をミーティングメモにすると1週間後にも振り返りやすく、おすすめです。
週間ブロックタイプ

先ほどの週間レフトと比べると1日毎のスペースがかなり広くなっています!仕事だけでなくプライベートの予定を書くのにも向いているタイプ。簡単な日記のように記入することもできますし、大事な買い物のレシートを数枚貼って管理するのも良し。ダイエット記録にもおすすめの手帳です。
週間バーチカルタイプ

副業女子もこれを使うと"予定が被った!"というようなうっかりミスも防げるのでおすすめです。メーカーによって、メモリが1時間になっていたり30分になっていたりするので、使いやすいタイプをチョイスしてみてください。