編集部|ライフスタイル
12.Apr.2016

仕事と家庭の両立、再就職、給料の変動……女性が抱える仕事問題どう立ち向かう?

景気が良くなったとはいえ、多くの女性が不安を抱えて働いています。そこでwith5月号では、少子化ジャーナリスト・白河桃子さんと、『レバレッジ時間術』などの著書で知られる本田直之さんの2人に徹底取材。これからの働き方について、紹介しています。ここでは、読者のお仕事悩みを解決する一問一答を紹介します。


写真:TADAO KIMURA/アフロ

Q「いま、フリー契約で働いています。悩みは給料の変動。年齢を重ねると職場を変えるのも難しくなるのでは?と思い、不安です」
歯科医/契約社員/年収500万円/31歳

A 手に職の資格だからと安心してはダメ!
「そもそも“手に職”の歯医者になったら給料も安定するという固定観念を捨ててください。プロの世界は入ってからが勝負です。あなたのプロとしてのウリはなんですか?
いま一度奮起して皆から求められる能力を身につけて」(本田さん)

A 人とは違うことをやって、強みをつけて。
「知り合いの歯科医院は診察をしながらアロマセラピーの足マッサージを受けられるサービスも提供して繁盛しています。給料の変動、年齢が不安なのであれば資格を“活かせる”新しい業態の委員をさかしてみるのも一考です」(白河さん)

Q「結婚して子どもができたら仕事を辞めて、手が空くようになったら再就職したいと考えています。辞めずに育休、産休だけのほうがいい?」
金融機関関連事務職/正社員/年収300万/25歳

A 自分がどうしたいかを徹底的に考えよう!
「自分に力さえ身についていれば、再就職はできると思います。子育てを優先したいなら、家でできる仕事ってなんだろう?と考え尽くし、自分の特性にマッチする技術を今から身につけるのも正解でしょうね」(本田さん)

A 一度辞めたら、同じ年収を得るのは難しい
「読者にも多そうなキャリアの方ですね。でも、一度仕事を辞めてしまうと、もう一度同じ年収の仕事に就ける確率は12%。いまのうちからインプットの量を増やし、実力を蓄えてください。辞めて復職するなら3年以内に」(白河さん)

Q「古い体質の会社勤めで女性は昇進のチャンスが少ないんです。このまま10年20年後もほぼ変わらぬ給料かと思うと、気が遠くなります」
生保関係 事務職/正社員/年収400万円/31歳

A 給料が上がらないのは、能力がないから
「なぜ給料が上がらないのか、考えた方がいいと思います。厳しい言い方になるけど、多分自分の力が足りないからだと思います。能力があれば、ほかの会社に移って給料を上げることもできます。自分が変わるしかない!」(本田)

A 積極的に仕事をすべし!
「この問題の本質は、年功序列制度の破綻かもしれません。とはいえ今、女性活躍推進方が成立し、会社は女性管理職を増やしていかざるを得ない現状にあります。『もっとやりたい!』と積極的に手を挙げれば、昇給もありえます」(白河さん)

Q「結婚したばかりで、主婦業とOLのペースがつかめておらず、毎日睡眠不足です。仕事と家庭の両立させている人の働き方を知りたいです」
生保関係 事務職/正社員/年収400万円/30歳

A 家事代行サービスを活用せよ
「ネットで探せば、1時間3000円程度の家事代行サービスはいくらでもあります。既婚者であれば“お金で時間を買う”という選択がオススメ。寝不足だと仕事のパフォーマンスが落ち、素敵な家庭生活も送れなくなりますよ」(本田さん)

A 夫の教育が肝心です!
「できればいまのうちから、旦那さんにもしっかり家事に参加してもらいましょう。ふたりで分担するペースにしないと、子どもができたら大変。外注するかふたりで分担するか、です。せっかく楽しい時期なのにもったいない!」(白河)

女性と仕事、女性とお金……悩み多い人生をスパッと解決してくれるwith5月号で、明るい将来を探すヒントを見つけよう!


撮影/三宅祐介、嶋田礼奈 取材・文/紺谷宏之、音部美穂、浅原聡、戸塚真琴 再構成/前川亜紀


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