ライフスタイル
27歳のSDGs
24.Oct.2020

“地元の楽しみを見つけること”もSDGsのはじめの一歩!【働くわたし×SDGs】

自分の街をずっと住みたい街にしよう!【働く私×SDGs】

世界中の人がいつまでも幸せに生きていくために、私たちができることは?

まずは身近な、地域社会を幸せな街にすることを考えてみましょう。それもSDGsの目標11「住み続けられるまちづくりを」として掲げられている項目のひとつ。賃貸ワンルーム暮らしでも、街の住民としてできることはちゃんとあるのです。

特にリモートワークで「around家」が重要になった今こそ、地元を豊かにすることから、SDGsを始めてみては?
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トップス¥9500/オーシバル×ビーミング by ビームス(ビーミング ライフストア by ビームス アーバンドック ららぽーと豊洲店) パンツ¥9800/ココ ディール イヤーカフ¥6000/ジュエッテ ネックレス¥6500、リング¥1400/アネモネ(サンポークリエイト) じょうろ¥3200、バケツ¥4200、ソープ¥1500/レイバー・アンド・ウエイト・トウキョウ

《デザインの力で社会課題を解消しよう》地元を楽しむ方法を発見!

さまざまなクリエイティブツールを提供する「アドビ」が4年半前から実施しているのが、デザインを通して地域の社会課題を解決するプロジェクト「Design Jimoto」。現在はオンラインスタイルになって、誰でも参加が可能に!

このプログラムを立ち上げたアドビの武井史織さんに、私たちにできることについてお話を聞きました!

「Design Jimoto」

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地域社会とクリエイターが対話できる場作りをすることで社会課題を発見し、デザインによって解決する方法を探るイベント。行政や地元企業も巻き込み、一般の人も参加して、地元の「問題」をお題に、アイデアを出し合って解決策を発表するというもの。現在はオンラインになり、トークセッションになったり「地元」の枠が広がったりとスタイルも変貌中。

デザインを通じて考えることで当事者意識が生まれる

「デザインの力で社会課題を解決」なんて言われると、自分とは関係ないと思ってしまうかもしれないけれど、実は私たちにも参加できるのがこのプロジェクト。まずはその内容を聞きました。

「立ち上げた頃のイベントでは、福岡県で《訪日観光客にもわかるバス停をデザインする》というテーマで実施したことがあります。デザインのプロセスを通して、訪日観光客の方の視点に立ってものを考え、自治体の視点に立って実施の方法を考え……というように、当事者になってそこにある課題に気づけるのがポイントです」。

コロナ禍の今はそのスタイルもさらに多様化しています。

「オンラインで実施しているので世界中どこからでも参加できるのですが、大事なのは自分事化して捉えること、そして実社会に還元できるレベルにまで落とし込むことです」。

今年の春には、“ステイホームを喚起するグラフィック制作”という回もあり、デザインを考えながら人々の不安や退屈、孤独などの問題をシェアすることができたそう。
---緊急事態宣言発令中、「STAY HO ME」を喚起するグラフィックデザインを考える。
緊急事態宣言発令中、「STAY HO ME」を喚起するグラフィックデザインを考える。
---7月に開催された、クリ エーションの影響力を考えるための「De sign Jimoto Conference 2020」
7月に開催された、クリ エーションの影響力を考えるための「De sign Jimoto Conference 2020」
「Design Jimotoに参加できなくても、日頃からちょっとおかしいんじゃないか、と違和感を覚えたら、まず周りの人に言ってみてください。すると“私もそう思ってた!”と共感してくれるかもしれないし、別の意見を教えてくれるかも。そういう対話の中で社会課題は解決していくんだと思います」。

もうひとつ、住み良い地域社会作りに貢献するヒントを教えてもらいました。

「地元の推しを見つけるのはどうでしょう? おいしいお店、好きな公園、ちょっと変わった地域活動。地元の魅力を見つけて、人に伝えたり、首を突っ込んでみたりしながら、楽しく地域社会を盛り上げてください」

自分の中の「違和感」や「好き」を大事にすれば、地元はもっと素敵にできるーそう考えると、自分にも何かできそう!
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