ライフスタイル
27歳のSDGs
23.Jun.2020

メルカリに聞く「物欲で社会貢献」できるって本当ですか?【働くわたし×SDGs】

「欲しい」が社会を回してる【働く私×SDGs】

SDGsがいいことだっていうのはわかるけど、いざ取り組むとなると地球のため、世界の人のためにいろいろ我慢しなきゃいけないんだよね……そんなふうに考えている人がいるとしたら、ちょっと待って!

SDGsはそもそも「持続可能な社会」を作るための提案なのだから、そんな無理はしなくても大丈夫。例えば「可愛い」「欲しい」という毎日の小さな欲だって、素敵な世界を作るために貢献できるのです。

消費の新しい形を生んだともいえる、フリマアプリ「メルカリ」に、買うことがなぜ、どうやって社会貢献につながるのか、お話を伺いました。

「物欲で社会貢献」できるって本当ですか?

「メルカリ」でみんなの買い物が変わってきてるってウワサ!

2013年の創業以来、驚くほどの勢いでユーザーを増やしてきたメルカリ。フリマのイメージを変えただけでなく、ものの買い方、選び方を変えたほどの影響を与えています。メルカリで何が起きているのか、ズバリお話を伺いました。

教えてくれたのは

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2013年に登場した、スマホで個人が簡単&安全にモノを売買できるフリマアプリサービス。毎月165万人以上が利用している。現在ではさらに循環型社会の実現に向けた教育プログラムなども企画し、限りある資源を循環させるためのさまざまなアプローチを行っている。

お得!楽しい!でモノの命を救う

メルカリはもともと創業者の「スマホで簡単に個人が物の売り買いをできるようになれば、世界の資源はもっと有効活用されるはず」という発想で誕生したそう。「メルカリを使うことでユーザーの皆さんがまず体験するのは、SDGsの12番目の目標、『つくる責任 つかう責任』です。

まだ使えるのに不要になったものを、誰かに売ることで活かす、あるいは誰かが要らなくなったものを買うことで、その資源を活かす、という経験をします。

『ものを大事にしよう』とか『環境のために』ということをことさら意識しなくても、お得に買えるとかお小遣い稼ぎになるとか、珍しいものに出会える喜びとか、そんな動機でいいのです。そんな楽しいお買い物の結果が、社会貢献にもなっている、という感じです」(メルカリ)

「使い終わったら売れるものしか買わない」ユーザー意識が、メーカーを変える!?

ユーザーが増えるなかで、新しい価値観も生まれてきました。「店で新品を買うときにも『リセールバリュー』=メルカリで売れるかどうかを考える方が増えているのです。それは結果として『使い捨て』という概念の対極にある、最後までものの価値を循環させることを前提にした消費が生まれているということだと思います。

その買い方が浸透すれば、結果的に作り手のメーカー側にも『長もちするように丈夫で、長く愛されるデザインを作ろう』といったサステナブルな発想が進むかもしれません」(メルカリ)

そんなことを強く意識しなくてももちろんいいのですが、メルカリを使うようになって、エコの意識が高まったか? というアンケートにも、かなり多くのユーザーがYESと回答しているんだそう。
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