編集部|ライフスタイル
18.Nov.2016

いい加減だから貯まりました! ズボラ式1年100万円貯蓄ルール6

「細かい性格じゃないからお金が貯まらない」などとあきらめるのは、まだ早い! ズボラな人にはズボラなりのやり方があるんです。ラクチンだから続けやすい、ゆる~い貯蓄法をご紹介します!
大半の人はズボラ!
いい加減なくらいのほうが貯蓄は成功するんです!!

“”
「きちんと貯蓄ができるのは、几帳面な性格の人だけだと思っていませんか? そんなことはありません! ズボラさんにだって、その性格に合った貯蓄法があるんです」と語るのは、ファイナンシャルプランナーの飯村久美さん。
「コツコツ節約したり、家計簿をつけたり、ストイックにがんばることを苦にしない人もいるでしょう。でも、細かい作業が苦手で、すぐにリタイアしてしまう人も多いはず。そんなズボラさんが貯蓄を続けるためには、がんばりすぎないことが大切。まずは、自分がズボラであることを自覚して、それに合ったシンプルな仕組みを作りましょう。あとは多少『いい加減』なくらいのほうがいいんです」(飯村さん、以下・飯)
もっとも大事なポイントは「先取り貯蓄」。「お給料が入ったら、別の口座にお金を移してしまいましょう。残った範囲内でやりくりできれば、そのお金は何に使ってもOK。なるべく無理をせず、手間を省いて、まずは『続ける』ことを目標にしましょう」

“”


細かいことは気にしない! ズボラーのポリシーを紹介します

ズボラ式ルール1
お金は全部使っても平気でーす!

「『毎月口座に残った分を貯めていこう!』と思っていても、実際はなかなか貯まらないもの。だから、給与が振り込まれたら、すぐに貯蓄分を別の口座に移して見えなくしてしまいましょう。『最初からないもの』と思えば、ラクに続けることができます。給与から天引きされる財形貯蓄や、銀行の自動積立定期預金などを利用して、毎月自動的に貯まる仕組みを作ってしまえば、あとは忘れていてもどんどんお金が貯まります。無理のない金額から始めて徐々に増やしていきましょう」(飯)


ズボラ式ルール2
家計簿なんてつけなーい!

「家計簿をつけるのが苦手なら、無理につける必要はありません。そもそも家計簿はつけるだけでなく、見直して反省してこそ効果のあるもの。 そこまでできないのなら、『トライして挫折』を繰り返すのはやめて、最初からあきらめましょう。予算の範囲内で生活できるなら、毎月の収 入と支出さえしっかり把握していればOK。それよりも、貯蓄用口座の残高に目を向けましょう。毎月金額が増えていくのを目にすると嬉しくなり、自然と無駄遣いが減っていきますよ」(飯)


ズボラ式ルール3
ポイントなんてきにしなーい!

「おトクだと思ってポイントカードを作ったとしても、ポイントにつられて余計な出費をしていたら本末転倒です。ポイントはあくまでもオマケ。つかなくても損をするわけでは ありません。とくにズボラな人の場合は、自分でも把握できなくなるほどポイントカードがたまって、大切な財布をパンパンにしてしまいがち。また、有効期限を忘れて失効してしまうということも。管理できなくなるぐらいなら、余計なポイントカードは作らずに、できるだけ枚数を厳選しましょう」(飯)


ズボラ式ルール4
まとめ買い? 重くない?

「まとめ買いは割安なように感じますが、ズボラさんにとっては逆効果になることも多いもの。たとえば、 お菓子のお徳用サイズを買って、ついつい一日で食べきってしまったり、 安いと思って食材をまとめ買いして、 使いきれずに腐らせてしまったり。 そんな経験のある人は、その日に必要な分だけ買ったほうが結局おトクです。まとめ買いしていいものはトイレットペーパーなどの日持ちのする消耗品。とはいえ、一度に買いすぎて、収納場所をパンパンにしてしまうと、スペースの無駄遣いに!」(飯)


ズボラ式ルール5
「1円でも安く」とかめんどくさーい!

「『1円でも安く』と、いちいち細かい金額にこだわって労力と時間をかけても、実際にはそれほど大きな節約にはなりません。逆にがんばりすぎてストレスがたまり、ヤケ買いにつながってしまうことも。一方で、電化製品や旅行などの金額が大きいものは、コストダウンできると1回で大きな効果が得られます。また、通信費などの固定費も一度スリム化できれば、それ以降ずっと効果が続きます。このように、使う労力に対してどれだけ節約できるかという視点を持つことが大切です」(飯)


ズボラ式ルール6
気乗りしない飲み会はパース!

「飲み会などの人づきあいは人間関係をスムーズにする潤滑油ですが、それに引きずられてばかりいると、お金は貯まりません。『つきあいのいい人』になる必要なんてないんです。気の合わない人との飲み会や、しがらみで参加しなければならない集まりなど、気乗りしないと感じるものは、きっぱりと断ってしまいましょう。飲み会は楽しいもの、必要なものだけ参加し、大切な人との関係を深めていけばいいのです。人に流されず、本当に必要だと思えるものにお金を使いましょう」(飯)

イラスト/沼田光太郎 取材・文/杉山正博



1 件

キーワード

急上昇キーワード

新着記事

あなたへのおすすめ