編集部|ライフスタイル

「マイペースに働けることを最優先にしました」ハッピーな転職を叶えた体験談!

迷いながらも転職に踏み切り、希望の仕事を手に入れた読者が登場。ハッピーな転職のコツを、リアルな経験談から学ぼう!(仕事探しのポイント提出書類の書き方と面接のコツ内定先の条件確認と退職時に気をつけることやりたい仕事を求めて転職した成功体験談はこちら)

ブラックな会社で懲りたので、
マイペースで働けることを最優先!
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新卒時、不動産賃貸会社に総合職として入社。営業担当となるが心身の限界を感じ、入社2年を待たずに退職。一時、実家に戻り静養後、転職活動スタート。事務職の経験を積むため通信関連会社の契約社員を経て、団体職員に。

残業代もまともに出ない会社だった……

現在、団体職員として総務で保険業務など担当する福岡さん。
「新卒で唯一内定をとれたのが、ある不動産会社でした。でも新人研修から超体育会系......。給料は安いし、ボーナスもないのにサービス残業はたっぷり。休日は月に2〜3日だけ。それでも自分なりに楽しみを見つけてがんばったのですが......」
入社して2年を待たずに体力的にも精神的にも限界を迎えた彼女は、退職を決意。心身の静養も兼ねて、地方の実家に戻った。
「無職になると、不安でならないんですね。その時期に簿記検定を受け、ファイナンシャルプランナーの資格を取って、また上京したんです」
約1年ぶりの東京で、福岡さんは転職活動をスタートした。
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「辛くても『お客さんが喜んでくれれば』と仕事を楽しむ工夫をしたことが、今につながっているのかも」

契約社員で事務経験を積むためのステップを踏む

「営業は向かないと思ったので、『正社員・事務職』が希望でした。でも、事務は経験がものをいうと聞いていたので、とりあえず経験を積むために通信関連会社の総務に、契約社員として勤めることにしたんです」
1年間契約社員としてすごし、事務職の経験を得た福岡さんは、ついに本気の転職活動を始める。
「年収320万円以上、休日は年間123日以上で土日祝休み、ボーナスありで正社員・事務職。これを絶対条件にして探しました。転職サイトで検索するときの選択肢にあったから、『123日』っていう半端な数字になってるんですけど(笑)。また、体育会系の会社は絶対イヤだったので、『若くても部長に!』など、元気がよすぎる求人は避けました」
エージェントの担当者からは「中途採用で正社員・事務職は難しいので諦めては?」と言われたが......。
「友達から『紹介予定派遣』というシステムのことを聞いたんです」
これは派遣スタッフとして最大6ヵ月間の「就業期間」を経た後、マッチング次第でその企業の正社員に登用されるというもの。
「そこで、すぐに派遣会社2社に登録。紹介予定派遣だけに絞って探しました。紹介されたのは7社で、そのうちの1社が現在の職場です」
半年の派遣期間を経たあと、面接が行われて、正職員としての採用が正式決定。
「人からは『諦めろ』と言われたけど、こだわり続けてよかった!」
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前職の経験を踏まえて、転職にあたって、給与や休日、福利厚生などの条件を明確に決めていた福岡さん。「人生初めてのボーナスには感動しました(泣)」



こんな準備をしました!

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「事務職希望だったので、役に立つかも知れないとファイナンシャルプランナーの資格を取りました」


ここがキモ!
厳しい環境だったから意志の強さが育ったのかも

「転職活動でがんばれたのは、1社目での営業経験のおかげかもしれません。志望が明確ですし、1社目の失敗をきちんと分析して次に活かしていますね。今後は今の職場でどのようにキャリアを積み上げ続けていくのか、計画的に考えることが課題でしょう」(キャリアアドバイザー・藤井佐和子さん)


<Profile>
藤井佐和子さん
キャリアアドバイザー。(株)キャリエーラ代表。キャリアカウンセリングをはじめ、企業研修や大学の非常勤講師、講演、キャリアセミナーなど幅広く活躍。これまでにアドバイスした女性はのべ1万3000人以上。

イラスト/菜々子 取材・文/寺田薫
with2017年2月号より




北川景子さんが表紙のwith3月号は、ユニクロ&GUを格上げさせる「合わせ方」、東京タラレバ娘の着まわし、春に向けた大人見えピンクコーデ、春服NEWSなどファッション企画を大特集。さらに先取り春メイクや無造作ボブのつくり方、プチ老け対策法、インスタ映えチョコレシピ、美人度が急上昇する話し方など内容盛りだくさんでお届けしています♪

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