編集部|ライフスタイル
20.Nov.2017

オアシズ大久保さん×ラスト陰陽師が指南!職場にいる"妖怪"を遠ざけるコツ【2】

働く女子なら、誰もが遭遇したことがある!? 現代のオフィスに巣食う"妖怪" をファイリング! 守護神として"性欲の化け物"ことお笑い芸人の大久保佳代子さんを迎え、お祓いのプロとして活躍する"ラスト陰陽師"の橋本京明さんも呼び寄せました。さあ、一緒に妖怪を退治しよう!
>>職場にいる"妖怪"を遠ざけるコツ【1】はこちらから!

オアシズ大久保×ラスト陰陽師
「日本の職場縮図」あるある妖怪マップ


 職場を闇に包むネガティブ妖怪 
 沼女 


生息地帯:トイレの個室や非常階段に座り込み、一人で塞ぎ込んでいる
主な習性:ネガティブ発言をまき散らし、同僚に暗い気持ちを伝染させがち
好物:どっぷりとダークな気分に浸るために、黒い洋服を好んで着る

口を開けば愚痴、弱音、自己批判のオンパレード。周囲の人間を負の沼に誘い込む妖怪だ。
「荒療治ですが、どんよりした女はクラブに連れ出してハジケさせましょう。ただ、ホストにハマらないように監視が必要です(笑)」(大久保さん)

 下ネタを連射する女妖怪 
 パコリーヌ 

生息地帯:社食の特等席を縄張りとする。うっかり前を通ると下品な会話に巻き込まれる
主な習性:恥じらいが欠如しており、生々しい単語を使った下ネタで周囲を苦笑いさせがち
好物:イケメン社員との飲み会をセッティングすると、その後1週間は機嫌が良くなる

飲み会でお下品な下ネタを放り込む女の上司は、セクハラおやじよりも対応に困る妖怪だ。
「私がそうなんですけどね(笑)。こちらとしては、女子に『え、わかんな〜い』とカマトトを気取られると、もっと下ネタを言いたくなるんです。ただ、さすがに悲しそうな顔を向けられるとヘコむものです。『私って汚れてるんだな』って(笑)」(大久保さん)

 いつも一緒に行動しないとスネる! 
 子泣きババア 


生息地帯:会社のデスクも、会議で座る場所も、お気に入りの後輩の隣
主な習性:標的と同じ洋服を買いたがる。最終的にルームシェアを求めてくる
好物:自分の言うことを何でも聞いてくれる、ピュアで従順な後輩

女社会に付きまとう。
「他人に依存する人間は、自分に自信がないのが特徴です。男性社員からの褒め言葉を伝えるなど、自己評価を上げてあげれば徐々に単独行動ができるようになるでしょう」(橋本さん)

 男子に媚を売る化け狐 
 ぶりっ狐 

生息地帯:オフィスの窓口業務など、男性と接する機会が多い場所・職務を好む
主な習性:女子会では毒舌だが、男性の前ではぶりっ子を貫く。夢は玉の輿に乗ること
好物:ファッションは〝モテ〞を重視。バッグやスマホケースはベビーピンクで統一

変幻自在に声色を変えて男性陣を惑わせる憎たらしい妖怪ながら、〝敵〞と見なすのは早計かもしれない。
「『ヤリマンのくせに』などと陰口を言えばスッキリすると思いますが、ちょっと虚しいですね。やっかいな男上司とのトラブルを円滑に処理するための駒として使える妖怪なので、いつでも召喚できるように日頃から手なずけておきましょう」(大久保さん)

 時代遅れの小言で若手を翻弄! 
 窓際地蔵 


生息地帯:誰よりも早く出社して窓際の席に鎮座。黙々と新聞を読んでいる
主な習性:基本的に業務は部下に丸投げ。弱音を吐く者は根性論で諭しがち
好物:会社の経費で買わせた天然水とグリーンスムージー(という名の青汁)

現場から離れて暇なおじさん社員は、下手に近寄ると昔話を延々と聞かされることも。
「彼らは話し相手を欲しているので、人事にお願いしてクレーム対応の部署に異動してもらうのがいいかも(笑)」(大久保さん)

 猛毒舌で部下を罵倒! 
 閻魔部長 


生息地帯:オフィス全体が見渡せる席にふんぞり返って座り、部下を監視する
主な習性:感情が高ぶると「このハゲー!」などと、単なる悪口を言い始める
好物:罵倒しても文句を言わなそうな、いつもオドオドしている部下

罵詈雑言で部下のミスを断罪! 会社を地獄に変えてしまう閻魔のような存在だ……。
「パワハラに走る人は日常生活で満たされていない傾向があります。プライベートの愚痴を聞き、お経の代わりに慰めの言葉を唱えてください」(橋本さん)

 特技は手柄の横取り! 
 泥ぼうず 

生息地帯:普段はあまり会社にいない。「打ち合わせ」と偽って遊んでいる
主な習性:上司に取り入り、負担の少ないポジションをキープしている
好物:自分に有益な情報を集めるために、飲み会には100%出席する

部下が仕事で成果を上げるとひょっこり現れて、「俺が面倒を見た」と名乗り出る。でも、トラブルが起きた時は知らん顔……。
「個人的に、こういうコソ泥は大嫌いですね。どのみち信頼を失って失脚すると思いますが、自分の手で退治したいなら、みんなの前で質問攻めにしたいところです。実力不足をさらけ出させ、化けの皮を剥いでやりましょう」(大久保さん)


大久保佳代子さん
1992年、お笑いコンビ「オアシズ」でデビュー。本音トークを武器に数々のバラエティ番組で活躍中。著書に『美女のたしなみ』など。


橋本京明さん
神道の家系に生まれ、8歳から数々の占いの学問を学ぶ。現代最後の陰陽師として、個人鑑定やメディア出演を中心に活動している。

>>職場にいる"妖怪"を遠ざけるコツ【1】はこちらから!


イラスト/五月女ケイ子 取材・文/浅原聡 デザイン/フォルム 

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