編集部|ライフスタイル
15.Mar.2019

<女子のお金入門第1回> 働く女子が「年間5万円トクする」方法があるって、知ってますか

どうしたらお金って増やせるの?

毎日がんばって働いているけれど。おしゃれして、コスメも買って、女子会やデートに行って、家賃も払って、なんてしていたら、ああ、お金は出ていくばかり!! でもちゃんと貯めないと、将来が不安……。そんな女子がお金を増やすためにするべきは、節約? 転職? 複業?いえいえ、もっとラクちんで、難しくない方法があるんです! 知らなきゃソンするそんなお金術を、ファイナンシャルプランナーの荒木千秋さんが教えてくれました。

ファイナンシャルプランナー 荒木千秋さん

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荒木FP事務所代表。大阪電気通信大学金融経済学部特任講師。同年代の女性を中心にお金に関する個別相談やweb媒体の執筆、セミナーの開催など、幅広く活動。初の著書『「不安なのにな~んにもしてない」女子のお金入門』(講談社)がこの3月に発売。
家にいながらできて、勉強もしなくていい、リスクもない。そんな方法で、ちゃんとお金が増やすことができますよ。たとえば年収400万円の独身女性なら、年間5万円はトクすることができます。その方法とはズバリ、ふるさと納税とiDeCoをやることなんです!

「ふるさと納税」をやらないなんてもったいない!

お金のセミナーなどで、「ふるさと納税、知っている人?」と質問してみても、手が挙がるのは3割ほど。そこから「ふるさと納税、利用している人?」と聞いてみると、さらに減って1割程度になる感覚です。そんな人たちを見ていると、私はとっても「もったいないな~」と思ってしまいます。ふるさと納税をしてもなんにも損しないし傷つくこともないのに、やらないなんて。むしろトクしかありません!

ふるさと納税はざっくりいうと、自分が選んだ自治体に寄附したお金の分だけ、支払うべき税金が安くなり(だから寄附してもお金はほぼ減らない)、さらにお返しの品として特産品を受け取ることができる仕組みです。収入があって所得税を払っていれば、誰でも対象となります。最低自己負担として2000円は払いますが、返礼品の価格を考えれば断然おトクなんです。

たとえば、年収400万円の独身の人がふるさと納税をした場合、自己負担2000円だけでもらえる品物の最高の総額は、大体12,900円。年収300万円なら8,400円、年収500万円なら18,300円です。
(*返礼品の金額を、「ふるさとチョイス」のかんたんシミュレーションで算出した還付・控除限度額の3割として計算)

返礼品は働く女子へのごほうびなんです♡

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ふるさと納税した人が受け取った返礼品は、インスタにもたくさんアップされています。

私たち女子は基本的に、ごほうびがないと生きられない生き物。その「ごほうび制度」を、ふるさと納税でつくることができるんです。

寄附した自治体からのお礼の品の選択肢は、太平洋のように広い。アイスクリームが大好きな私は、「北海道のミルクが使用されているジェラートセット12個」が特産品の自治体に寄附をしています。そうすると、冷凍庫にはスーパーでは手に入らないようなアイスクリームがてんこ盛り!! また、お米やビールなどは、食費としてかさばる品目の代表選手。ふるさと納税の返礼品として受け取れば、買い物に行く手間もはぶけて大助かりです。豚肉のような冷凍できるモノだと、肉を買わずに1~2週間過ごすなんてこともできますよ。

ごほうびにもなって、家計にも優しいふるさと納税、やらないより、やったほうがいいって思います。

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