こんにちは! withLabエディターのりりあです。
皆さんは、普段料理をする時にどんなサイトや本を参考にしていますか?
私は検索も操作もお手軽なスマホアプリを頼りにすることが多かったのですが、本は書き込んだり付箋を貼ったりするのも楽しくて、後から見返すと自分の歴史も感じられるので、やっぱりいいなぁ……と最近感じています。
今回は、エンタメ好きのOLがお届けする、おすすめ書籍記事第4弾。
with編集部からいただいた本がとっても素敵だったので、ご紹介します。
皆さんは、普段料理をする時にどんなサイトや本を参考にしていますか?
私は検索も操作もお手軽なスマホアプリを頼りにすることが多かったのですが、本は書き込んだり付箋を貼ったりするのも楽しくて、後から見返すと自分の歴史も感じられるので、やっぱりいいなぁ……と最近感じています。
今回は、エンタメ好きのOLがお届けする、おすすめ書籍記事第4弾。
with編集部からいただいた本がとっても素敵だったので、ご紹介します。
『arikoの美味しいルーティン』

著者は、人気ファッション誌を担当するエディター&ライターでありながら、Instagramのフォロワーが17万人を超える、大人気のarikoさん。
私もフォローしているのですが、見ているとついついお腹が空いてきて、作ってみたい! と思わされる魅力的なInstagramなんです。
プロのシェフが書くレシピ本は難しそう……と思う人が多いと思いますが、arikoさんが作る料理は“家族”のためのもの。そしてご自身が無類の食いしんぼうというところにも、親しみやすさを感じています。
今回ご紹介するのは、講談社から発売された『arikoの美味しいルーティン』。
写真だけではわからない、arikoさんの料理の“ルーティン"がたくさん詰まっていました。
私もフォローしているのですが、見ているとついついお腹が空いてきて、作ってみたい! と思わされる魅力的なInstagramなんです。
プロのシェフが書くレシピ本は難しそう……と思う人が多いと思いますが、arikoさんが作る料理は“家族”のためのもの。そしてご自身が無類の食いしんぼうというところにも、親しみやすさを感じています。
今回ご紹介するのは、講談社から発売された『arikoの美味しいルーティン』。
写真だけではわからない、arikoさんの料理の“ルーティン"がたくさん詰まっていました。
目次から魅力的!

まず、本をパッと開いたときに、目次に惹かれました。
例えば『2 中華が好き』『3 レシピというほどのものでもない一品』『4 居酒屋風こつまみ』『7 やっぱり茶色めし』など。
ついつい気になってしまう、キャッチーな言葉たち。今日は何を作ろうかな〜と悩んでいる時も、目次からイメージを掴んで、パラパラ読みながらメニューを選べるワクワク感があります。
例えば『2 中華が好き』『3 レシピというほどのものでもない一品』『4 居酒屋風こつまみ』『7 やっぱり茶色めし』など。
ついつい気になってしまう、キャッチーな言葉たち。今日は何を作ろうかな〜と悩んでいる時も、目次からイメージを掴んで、パラパラ読みながらメニューを選べるワクワク感があります。
インタビュー集のような文章

料理のハウツー本や、レシピ本とはひと味違います。
本文は、ライターと編集者さんが、arikoさんに色々なことを質問しながら進むという対談形式。
料理の作り方が書かれているレシピ本の場合、辞書のように使う人が多いと思いますが、この本は読みながら楽しめる、雑誌のような作りになっています。
本文は、ライターと編集者さんが、arikoさんに色々なことを質問しながら進むという対談形式。
料理の作り方が書かれているレシピ本の場合、辞書のように使う人が多いと思いますが、この本は読みながら楽しめる、雑誌のような作りになっています。
写真がオシャレで作りたくなる!

そしてもうひとつのポイントは、料理の写真が美しいこと。
arikoさんのInstagramと同様、センス抜群の写真は、見るだけでもワクワクします。
味はもちろんですが、美しく盛り付けられた料理を見ると「あ、これ作ってみたいな」と思いますよね。料理の作り方だけでなく器の選び方や写真の撮り方のヒントも散りばめられているようです。
arikoさんのInstagramと同様、センス抜群の写真は、見るだけでもワクワクします。
味はもちろんですが、美しく盛り付けられた料理を見ると「あ、これ作ってみたいな」と思いますよね。料理の作り方だけでなく器の選び方や写真の撮り方のヒントも散りばめられているようです。