編集部|ライフスタイル
28.Jun.2019

エモいは英語が由来? 使い方や意味をわかりやすく解説!

数年前から盛んに使われるようになった「エモい」。写真などの画像や曲に対して、よく使われていますよね。今回は、「エモい」の元と言われる英語や使い方、意味についてわかりやすくご紹介します。「エモい」の言葉が気になっていた方、「エモい」とは何かを知りたい、使ってみたいけど「エモい」の使い方がわからない方は要チェックです♡

【目次】

1. 「エモい」の由来は英語? その意味をわかりやすく解説

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「エモい」は、英語「emotional(エモーショナル)」から

「エモい」とは、英語「emotional(エモーショナル)」の略と言われています。「emotional(エモーショナル)」を「エモ」と略し、そのあとに日本語の形容詞性接尾辞である「い」をつけた造語なんですね。

エモーショナルとは、感情に訴えて来るものに遭遇した時の感情や、または感動した時の気持ち、趣がある、グッとくるものがある、哀愁など、何とも言えない感情などをあらわします。他には、懐かしい、切ない、ノスタルジックな感情になった時に使うこともあるようです。

「エモい曲」というように、音楽と関わりが深い

また、元々「エモ」という言葉の由来は、ハードコアロックにあるとも言われています。音楽ジャンルのひとつ「エモーショナル・ハードコア=エモコア」から、それに由来するファッション、文化の俗称という意味があったのです。

確かに、近年流行の「エモい」と呼ばれる黒髪ルーズな男性のヘアスタイルも、どこかロックというか、音楽的な印象を感じます。ただ、決してハードロックという感じではなく、センチメンタルな音楽を激しい音色で奏でるといった感じでしょうか?

そういえば、今大人気の菅田将暉さんや、あいみょんさん、米津玄師さんも、黒髪ルーズ感×激しい感情を揺さぶるセンチメンタルな音楽が印象的なアーティストといった印象があります。

また、「エモ」の音楽は哀愁的かつ切ない心情を吐露するものが多いことから、属にこのような気持ちを「エモい」と表現するようになったとも言われているようです。ただ、「エモい」は音楽のみに使われるのではなく、ファッション、日常、文化、風景などありとあらゆるものに使われています。

「エモい」はもののあはれ(?)

さらに、「エモい」という言葉は古文の授業でもよく取り上げられている「源氏物語」のなかでよく使われている「もののあはれ」または「いとをかし」に近いのでは?とも言われています。現代では、「エモい」という言葉1つを、「悲しい」「切ない」「感動した」「何とも言えない気持ち」など、色んな感情表現のひとつとして使っています。

また、フレーズ1つに多くの意味が込められていて、ひとくくりにできない面も、実に奥が深い気がします。もしかすると、日本人が「エモい」言葉1つに色々な意味を込めて使っている点も、他の国の方からすれば、「エモい」と感じるのかもしれません。
次のページ>>「「エモい」の使い方を知ろう(写真、曲、美しい空、エモかわいい)」
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