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吉本興業が創業110周年!お笑い芸人が書いた、おすすめ小説7選!

まいど、withLabエディターのtsukigumidesuです。
お茶の間にすばらしい笑いを届けてくれている吉本興業が、創業110周年を迎えるのは知っていましたか?

なんばグランド花月(NGK)では4月2日と3日の2日間に「吉本興業創業110周年 特別公演 伝説の一日」が開催されます。
※全公演が先行販売にて完売しているため、残念ながらチケットの一般発売はありません。

今回は、創業110周年を迎える吉本興業のお笑い芸人の小説よりおすすめ7選をご紹介します。

①『泥の家族』 東野幸治 

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『泥の家族』 東野幸治(著)/文庫/幻冬舎
バラエティ番組から報道番組まで、マルチに活躍されている東野幸治さん。
実は2009年に小説泥の家族を出版されています。

「7割の作り話と3割の実話」で書かれた家族小説です。どの部分が実話なのか、作り話なのか考えながら読むのも楽しいですね。

②『Jimmy』 明石家さんま(原作)

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『Jimmy』 明石家さんま(原作)/文庫/文春文庫
明石家さんまさんがプロデュースしたNetflixのドラマ「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」をノベライズ化した本です。明石家さんまさんとジミー大西さんの出会いからお笑い芸人として活躍していくまでを描いた作品です。

2022年に画業30年を迎える画家としても活躍されているジミー大西さん。2022年4月からは、東京銀座三越を皮切りに全国で作品展「POP OUT」も開催されます。

「みじめな過去は笑いとばせ」と前向きにもなれるメッセージが詰まった1冊です。

③『グッド・コマーシャル』 西野亮廣

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『グッド・コマーシャル』 西野亮廣(著)/単行本/幻冬舎
映画や歌舞伎にもなっている絵本『えんとつ町のプペル』も手掛けている西野亮廣さん。
現在は吉本興業に所属されていませんが、吉本興業に所属していた2010年に出版された小説グッド・コマーシャルです。

強盗目的で入った家で繰り広げられる予測のできない事件を通じて物語は進んでいきます。
あらゆる問題が発生しても、そのたびにどのようにして乗り越えるのかワクワクしながら読むことができる1冊です。
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