日本中の歯医者から支持率が高い噂の歯ブラシ知っていますか?
皆さんは、日本中の多くの歯科医師に愛されている“TePeの歯ブラシ”を知っていますか?
TePeの歯ブラシは、カラフルで海外の雑貨のような可愛い見た目です。
しかし、TePeの歯ブラシは見た目以上に、磨きやすさが特徴です。
今回はTePe愛用歴が長い歯医者の私が、使用感やポイントをレビュ―していきます。
TePeは予防歯科の先進国で作られている

スウェーデンでは、国民の8~9割程が、どこも悪くないのに歯を悪くしないために歯科医院に通っているといいます。日本では、歯科医院といえば歯や歯茎が痛くなったら行くところという認識が多いと思います。私も毎日、治療が必要な患者さんをたくさん診察しています。
世界中から虫歯や歯周病の予防の先進国だと言われているスウェーデンで生まれたのが、TePeの歯ブラシです。
そして、TePeはもちろんスウェーデンの国民のほとんどが愛用している歯ブラシでもあります。
細かいところまで歯垢を残さない毛先

植毛率が高く、ぎゅっと毛が密集しているため、ブラシを歯に当てると、当てた部分全体を毛がしっかりと覆ってくれます。ゴシゴシ動かすことで歯垢をはじき出すように、しっかりと磨けます。
台形の頭が奥歯に届きやすい

若い年代の方から支持が多い小さめの頭は、確かに奥歯にも歯ブラシが届きやすいです。一方、TePe歯ブラシは大き目の頭ですが、この台形の頭がしっかりと奥歯に届きます。
小さめの頭の歯ブラシは小刻みに少しずつ磨くため時間が要しますが、TePeは大きめなので1度に磨ける範囲が多く、歯磨きがズボラな人でもしっかり磨きやすいと思います。
サステナブルな歯ブラシで環境にも優しい
