インスタグラム&アメーバブログで絶大な人気を誇る、7歳の男の子たいくんと猫のコスモスの日常を綴った投稿。まるで本当の兄弟のように仲睦まじいふたりの姿は、見ているだけで温かい気持ちに♡ ミルクボランティアで迎え入れたものの、縁あって大切な家族の一員となった弟分の“すてきなところ”を、飼い主さんとたいくんにたっぷりと紹介してもらいました。
出会った日から今も変わらず、いつも一緒のたいくんとコスモス

年齢 3歳
サイズ 8kg


MIXです。ストリート出身なので、どんな系統の子が混ざっているかはわかりません。
出会い
動物愛護センターのミルクボランティア(保護された哺乳が必要な子猫を一時的に自宅で預かる制度)で、最初に預かった子がコスモスでした。本来、ある程度まで育てたらセンターにお返しするのですが、お腹の調子がずっと悪く、頻繁な投薬が必要な状態が続き、中々お返しすることができず。そのうち私たちも離れがたい気持ちになってしまい、そのまま家族になってもらう運びとなりました。コスモスを迎えてしまうと、他の預かり猫と完全隔離できる部屋が我が家にはなく、ボランティアとしての資格がなくなってしまうので、悩みに悩んだ決断でしたが、この子との出会いを大切にしたことは今でも後悔していません。