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ネットで知り合い恋に落ちた相手と、現実世界で会っても大丈夫?『レディ・プレイヤー1』

来日も華やかだった『レディ・プレイヤー1』。スティーブン・スピルバーグ監督の作品ってすごくたくさんあるのですが、その中でも屈指の大ヒット作になりそうな感じだし、もちろんめちゃめちゃ面白い。映画の舞台は近未来、人々の生活の大部分を占めるようになったVR(バーチャル・リアリティ)世界「オアシス」。その創設者が死んだ時に「遺産は、“オアシス”にある3つの謎を解いた者に」という遺言を残したため、始まったVR世界での争奪戦を描きます。
見どころは、なんといっても「何でもアリ」のVR世界。この映画には森崎ウィンくんが俳優として出演しているのですが、実は日本からの「出演」はそれだけのとどまらず、あの怪獣とか、あのロボットとか、あの可愛いやつとか、VRならではのいろーんなキャラクターが登場していて、日本人が見ると倍も楽しいかもしれません。『トランスフォーマー』も映画化した日本サブカルファン、かつ熱心なゲーマーでもあるというスピルバーグ監督の、遊び心満点の映画になっています。

さてこの映画のもうひとつの見どころは、登場人物たちが現実世界と、ゴーグルひとつで飛び込めるVR世界を行き来するところ。現実世界では、どちらかというとパッとしない登場人物たちが、VR世界では自分とは違う「なりたい自分(アバター)」になれる、もちろんそこで友情や恋が芽生えたり……なんて展開もあります。でも「現実の自分」と「アバター」って、見た目も年齢も、時には性別すらも違うことがあったりして、これを「本当の自分」に戻る現実世界にすんなり移行し定着させるのって、意外とハードル高いような。

この映画でも主人公の男女が現実世界で対面するときに、「だ、大丈夫なんだろうか…」と、つい心配になってしまった私。いやいや、人間同士のつながりはあくまで中身、見た目とか年齢とか性別とか関係ない!――と言い切りたいのはやまやまですが……みなさん、どう思います?
『レディ・プレイヤー1』


文/渥美志保
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