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21.Dec.2018

コミカルに、ロマンティックに、ふたつの“ニセコイ”を演じる中条あやみ『ニセコイ』『雪の華』

コミカルに、ロマンティックに、ふたつの“ニセコイ”を演じる中条あやみ『ニセコイ』『雪の華』

『覆面系ノイズ』では歌を歌い、『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』ではチアダンスをやり、実は苦手だったらしい両方を、かなりのハイレベルでこなしてしまう中条あやみ。あれだけかわいくてスタイルが良くて、性別問わず好感度が高くて、さらにこのポテンシャルってどういうことなのさと思うのですが、それだけではあきたらない!とでもいうようなチャレンジングな企画が主演最新作のラブコメディ『ニセコイ』です。
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日本のヤクザの縄張りに、引っ越してきたアメリカのギャング。その抗争が激化するのを防ぐために、親分同士が一計を案じ、息子(ヤクザ)と娘(ギャング)に偽装交際「ニセコイ」をさせるという物語で、中条あやみが演じているのはアメリカのギャングの娘・千棘(ちとげ)。そもそもハーフの彼女ですが、長い黒髪を金髪に染め、目にはブルーのカラーコンタクトを入れた姿は、外国人そのまんまの可愛さ。ところが性格は脊髄反射的なけんかっ早さで(もちろんケンカにめっぽう強く)、ニセコイの相手である一条楽(中島健人)を始め、男子たちをばんばん投げ飛ばすという場面も。ギャングの娘ゆえに誤解されることが多く、女子の友達ができない……という切ない展開はありつつも、これまで見たこともないようなハチャメチャな変顔も披露しています。
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彼女の素晴らしさは、こういう役をやったすぐ後に『雪の華』(2月公開)のようなスーパーロマンティックで繊細な純愛に、しゅっ、と戻れるところ。こちらは余命1年を宣告された女の子が、人生の最後に恋愛を体験するために、ある男性(登坂広臣)に「契約恋愛」を持ちかけるというもの。いってみたらこちらも「ニセコイ」なのですが、これが本当の恋になっていっちゃうのも中条あやみならではの説得力なのかもしれません。
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『ニセコイ』
(C)2018映画『ニセコイ』製作委員会 ©古味直志/集英社

文/渥美志保
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