【カードキャプターさくら】名シーンをプレイバック！
アイビー茜さんと選ぶ！
原作の大ファンでもある、月の占い師／スピリチュアルアーティストのアイビー茜さんが特に印象に残った「カードキャプターさくら」の名シーンをナビゲート。カードと魔力、人間模様、様々な魅力を放つ原作をちょっぴりお見せします。
《カードキャプターさくら STORY》
1996年６月号から2000年８月号にかけて月刊少女まんが誌「なかよし」にて連載。アニメ化はもちろん、数多くの関連グッズも発売されファンから愛される作品に。そんな折、連載開始20周年となる2016年に、16年ぶりとなる新編も始まり、さらに話題を呼ぶ！ 新編「カードキャプターさくらクリアカード編」では、世に災いをもたらす「クロウカード」を集め、魔法の力で自分のカードに変えたさくらが中学生に進学した世界を描く。ある夜、集めたカードに異変が……！ さらに友枝町では、不思議な事が次々と起こり、さくらは夢で出会った「鍵」に導かれ、再びカードを集め始めるが……。壮大なストーリーから目が離せない！
1996年６月号から2000年８月号にかけて月刊少女まんが誌「なかよし」にて連載。アニメ化はもちろん、数多くの関連グッズも発売されファンから愛される作品に。そんな折、連載開始20周年となる2016年に、16年ぶりとなる新編も始まり、さらに話題を呼ぶ！ 新編「カードキャプターさくらクリアカード編」では、世に災いをもたらす「クロウカード」を集め、魔法の力で自分のカードに変えたさくらが中学生に進学した世界を描く。ある夜、集めたカードに異変が……！ さらに友枝町では、不思議な事が次々と起こり、さくらは夢で出会った「鍵」に導かれ、再びカードを集め始めるが……。壮大なストーリーから目が離せない！
《アイビー茜さん PROFILE》
月の占い師／スピリチュアルアーティスト。７歳の時にタロットカードを手にして以来、タロット占いが習慣に。宿曜占星術を現代版にリデザインしたルナモンスター占いでも有名。著書に『アイビー茜のルナモンスター占い』（扶桑社）。
月の占い師／スピリチュアルアーティスト。７歳の時にタロットカードを手にして以来、タロット占いが習慣に。宿曜占星術を現代版にリデザインしたルナモンスター占いでも有名。著書に『アイビー茜のルナモンスター占い』（扶桑社）。
クリアカード編 ３巻 P58 より
「...わたしとなかよしになってくれる？」
ⒸCLAMP・ST／講談社 ⒸCLAMP・ST／CCSE
fromアイビー茜
「飛翔（フライト）」を捕まえる際に直感的に無理矢理ではダメだと悟ったさくら。あえて、優しく歩み寄るような言葉をカードに投げかけ、見事カードの心を開いた。現実のコミュニケーションでもぜひお手本にしたい姿勢。
クリアカード編 ２巻 P38，P39より
「カード達 大丈夫かな できることしよう」
fromアイビー茜
カードたちがいなくなってさくらも戸惑っているのにも関わらず、カードたちの心配をし、自分が今できることをしようとするひたむきな姿に胸を打たれます。
