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【AAA 宇野実彩子】女子力が高そうに見えて、実は○○が苦手なんです

with9月号の表紙を飾ってくれたAAA。今回はメンバーである宇野実彩子さんにインタビューをしました。いつ見てもきゅんとしてしまうほど可愛らしい宇野さん。そんな彼女にも苦手な家事があるようで……?

自分しか知らない自分になれた瞬間に、 気持ちが解放されます

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「洗濯と料理は好き。後片付けも好きです。ただ、掃除は苦手かな。とくに拭き掃除や整理整頓が苦手なので、なるべくものは増やさないようにしています」。女子力高そうな宇野さんにも、苦手な家事があるなんて親近感! 家での一人の時間を大切にしていて、帰ったら即、部屋着に着替えるのだとか。「部屋着はたくさん持ってますね。とにかく、服を着替えて、メイクを落としてソファに座ったら〝オフ~〞ってなる(笑)。普段は人に見られるのが仕事だから、誰の目も気にすることなく、自分しか知らない自分になれた瞬間に、すごく気持ちが解放されます」。だから、家に仕事は持ち込まない。仕事のときは、周りがザワザワしているぐらいのほうが集中できる。「雑踏の中にいるのに、自分の周りだけが無音、みたいな感じになれたとき、俄然頭が冴え渡ります(笑)。外にいると、自分で雑音を遮断できるんです。だから、カフェで歌詞を書いたりすることも多いです」。〝なくなると生きていけないと思う文明の利器は?〞という質問には、「スマホ! これ、スマホじゃない人っているんですか? 私はもう、何をするにもスマホがないとダメかもしれない……」と答えた。
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 その一方で、「元気のないときは、元気な友達に会って、いっぱい笑う。ネガティヴなことを口
にするのは好きじゃないから、人に相談はしません」と、スマホをいじってるだけじゃ得られない、〝人の放つエネルギー〞みたいなものも、すごく大事にしているのだ。そんな彼女の、最近の小さな幸せが、ツアーで地方を回っているときのケータリング。「スタッフが、野菜豊富ケータリングを用意してくれたんです。ワンプレートに彩りのいい野菜が並ぶのは、見ているだけでも幸せ(笑)。やっぱり、健康を保つのに一番大事なのは食事なんですよ。私も、一人暮らしを始めた途端に体調を崩しやすくなって。初めて実家のご飯の有り難みがわかったんです」
PROFILE 宇野実彩子
1986年7月16日生まれ。東京都出身。ハリウッド映画「呪怨 パンデミック」でスクリーンデビ
ュー。AbemaTVオリジナルドラマ「会社は学校じゃねえんだよ」ではヒロインを務めた。2018
年「どうして恋してこんな」でソロデビューを果たす。セカンドシングル「Summer Mermaid」
が好評発売中。

撮影/森栄喜 スタイリスト/paku☆chan(ThreePeace )取材・文/菊地陽子、伊藤由美子、吉井のり子、常松亜子 デザイン/attik
シャツ¥57000/シー ニューヨーク(ブランドニュース) ピアス¥78000、ブレス¥98000、右手リング¥66000/ヒロタカ(ショールーム セッション) 左手リング¥93000/カオルKAORU 伊勢丹新宿本店) ブーツ¥44000/ミスタ(ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム) 
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