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編集部|ライフスタイル

「簡単」と「手抜き」は違う!【忙しい共働き家庭】の美味しいごはん作りの極意。

忙しい共働き家庭の美味しいごはん作りには【コツ】がある!

NadiaArtist等で活躍する料理家であり、現役で活躍する医師であり、そして2人の子どもを育てる母でもあり……その肩書き通り、日々とても忙しい栁川かおりさん。朝4時に起きて、2人の子どもが起きてくる前にパソコン作業を終え、朝ごはん作りとお弁当作りを済ませ、8時前にバタバタと出勤。病院での勤務を終えて帰宅すると、子どもたちの習い事の送り迎えと夕食作り、家事にと大わらわ。そんな多忙な毎日を送っているとは思えないほど美しく、美味しそうな料理を作り続けている栁川さんの「共働きごはんの極意」をぎゅっと詰めた本『簡単ひと手間 共働きごはん』をライター花森リドさんがお試ししました!

「簡単な料理=手抜き料理じゃない」

柳川かおりさんの料理本、『簡単ひと手間 共働きごはん』を見ながら夜ご飯を準備したらポンポンとおかずが食卓にテンポよく並んだ。一品作って「あ、もう完成した」と思いながら、「じゃあ副菜をもうひとつ作っちゃおうかな」ってなる。しかもおいしかった。

できることならおいしいものを作って、みんなの喜んでいる顔がみたい。でも、毎日の料理にはそんなに手をかけていられない……。柳川さんのこんな思いから生まれたレシピだからだ。

そこで、私はできるだけ簡単においしく作るために、だんだんと素材の味に頼るシンプルな料理を好むようになりました。ただ、「簡単」と「手抜き」はちょっと違って、シンプルな料理こそ外せないポイントがあります。

簡単な料理は手抜きの料理じゃない。胸を張って言いたい言葉だ。

仕事でクタクタになって帰ったあとで作り始めても、この本が大切にする「ひと手間」ならできる。たとえば私はこのページがとても好きだ。毎日料理をするってこういうこと! と思う。
「塩」を制すれば料理を制す! たしかに塩が過不足なく効いていると、すごくおいしい。そしてMY RULEもいい。シンプルかつ一回覚えてしまえばずーっと料理で使えるルールだ。とくに「ゆでる際はいつも同じ鍋を使い、大体の水と塩の分量を覚えておくとラク」が好き。同じ道具を使い続けていると体が勝手に動くようになるんですよね。

それぞれのレシピの「ひと手間」もスパッと明快にわかりやすい。柳川さんが毎日作り続けて磨き上げたレシピなんだなあと伝わってくる。
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