編集部|ライフスタイル
24.Dec.2020

【青山学院大学】 選手層は断トツ。青山学院大学伝統「4年生の闘い方」が優勝のカギ[PR]

 

青山学院大学基本info

原晋監督が2004年に監督に就任すると、5年目の2009年に箱根駅伝に出場を果たし、翌年には早くもシード権を獲得。そして初優勝した2015年以降、6度の箱根駅伝で総合優勝5回、2位が1回という結果を誇る。2016年には出雲駅伝、全日本大学駅伝でも優勝し学生三大駅伝3冠を達成。

青山学院大学の強さの秘密。原監督による「ビジネス的なアプローチ」

近年、青山学院大学は、名門の名を欲しいままにしている。とんとん拍子で強化が進み、結果を残しているこの体制は揺るぎそうもない。青山学院大学はなぜこんなにも強いのだろう?
原晋監督は「他の学校とは違うアプローチをしているからでしょう」と笑顔で話す。その中身は、原監督の15年に及んだサラリーマン生活が大きく生きている。これまで取材してきたなかで、他校には見られない珍しいアプローチを紹介してみよう。

まずは、「今日の一言」。
これは全員がそろって朝食を食べた後、当番制でひとりの選手が気になる言葉を選び、それについてスピーチをするというもの。これが毎日行われ、しかも青山学院大学陸上競技部の長距離ブロックのツイッターアカウントで、写真入りで紹介される。

ちなみに大学の長距離ブロックのツイッターのアカウント数を比較すると、青山学院大学がナンバーワン。SNSを禁止している学校もあるが、青山学院大学はこのあたりは自由。原監督曰く「選手たちは青学大をある意味で代表しているわけですから、それをわきまえたうえで発信すればいいんじゃないですか」と鷹揚に構えている。

そしてもうひとつ、「目標管理ミーティング」も青山学院大学の特徴。
1ヵ月に一度、自分が達成したい目標を所定の用紙に書き込み、それを数人のグループで目標の妥当性について討議する。そして翌月には反省とともに、それを基にした新たな目標を立てていく。これは会社生活を経験した原監督ならではのアプローチだ。

「とんでもない目標を書いてきたら、そこでボコボコにされますよ(笑)。到達可能な目標をメンバーで共有したうえで、自分の行動に責任を持つ。これで学生の自覚を促すわけです」
こうした取り組みもあって、青山学院大学の選手たちはインタビューでもしっかりと自分の考えを話せるし、自己管理能力が高いと感じる。そしてそれが強さにもつながっている
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