国士舘大学 基本Info
この3人にお話を伺いました!
添田正美監督

加藤直人選手(主将・4年)

曽根雅文選手(4年)

国士舘大学の応援POINT!
POINT1 予選会突破のカギは、監督持参の「たすき」!?

「たすきを持参してからずっと予選会を突破しているので、今回ももちろん持っていきました。選手と同じユニフォームを着て、箱根駅伝のナンバーカードとたすきをつけた自分を見ることで選手たちがリラックスして、“箱根でたすきをつなぎたい”という思いを強くしてほしいという願いがあります。でも毎年やっているので、選手からは「またかよ~」という雰囲気はありましたが(笑)」
そのときのことを曽根雅文選手は、「今回は助監督の小川博之さんも同じことをして、さらに盛り上がりました(笑)。監督のたすき姿は、毎年行う験担ぎみたいなものですね。このミーティングのおかげでみんなリラックスして、いい雰囲気でレースに臨めたと思います」
今季の箱根駅伝予選会も見事5位で突破し、添田監督の験担ぎは大成功!*
*10月に行われた箱根駅伝予選会では、ライモイ・ヴィンセント選手が2位(1時間0分21秒)、曽根選手と清水選手がともに1時間2分台をマークするなど、本大会へ期待が持てる好走であった。
POINT2 より太くなった“金太郎あめ”の総合力でシード権を狙う

「うちのチームは誰が走っても、同じような力を発揮できます。ですが今季は昨季に比べて全体の実力が上がっていて、金太郎あめがより太くなった印象です。その分メンバーを選ぶのは大変ですが」。選ぶ基準は、箱根駅伝に対してどれだけ強い思いを持っているかどうかもポイントだとか。
曽根選手もそれを感じているようで……「みんな同じくらいの力なので気が抜けません。常にいい緊張感があります」と、メンバー争いに気を引き締めている。1月2、3日には、誰よりも箱根駅伝への思いが強い選手が出場し、シード権獲得を目指す。
強さの秘密から大舞台の裏側まで!
with注目の13校を
一挙に紹介!
前回大会の上位8校に加え、予選会で好成績を残したwith注目の全13校を徹底取材! 大学のチームカラーや特徴を監督、キャプテン、エースたちに聞きました。 強さの裏に隠された秘密や、大学生らしいほっこりエピソードまで、たっぷり取材した各大学の記事をぜひご覧いただき、 今大会で応援したい大学を見つけてみましょう!
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