創価大学 基本info
この3人にお話を伺いました!
榎木和貴監督

鈴木渓太選手(主将・4年)

豊福妙香さん(主務・3年)

創価大学の応援POINT!
POINT1 監督交代から1年で予選会突破→シード権獲得という偉業!

「別のチームになったかと思うくらいの次元ですべてが変わりました」と主務の豊福妙香さん。「選手の体つきにいたるまで、こんなに違うものかと」と新監督の変革がもたらした効果の大きさを語る。チームは進化を続け、榎木監督への信頼度も高まっていった。
「監督が就任して8ヵ月たらずで、箱根行きの切符を手にすることができて*、箱根駅伝ではシード権まで獲得**。これは監督の改革があったからこそ。ついていけば成長は間違いないと思える絶対的な存在です。すべてを尊敬しています!」と、低迷していたチームに光をもたらした監督に信頼を寄せている胸のうちを明かしてくれたのは、4年・主将の鈴木渓太選手。強く結ばれた師弟関係も飛躍的な成長の一因かもしれない。
*箱根駅伝予選会は、1大学あたり10~12人がハーフマラソンの距離を走り、上位10人の合計タイムを競う。速い順に10位までが本大会への出場権を手にする。1位の大学から順に名前が読み上げられる成績発表では、10位の大学が読み上げられた瞬間、各大学の明暗がくっきりと分かれる。
**2020年の第96回箱根駅伝では、10区を担った現3年・嶋津雄大選手が54秒も差があった中央大学を抜き、さらには東洋大学もとらえて9位に。創部以来、初のシード権を獲得した。
POINT2 選手の成長が止まらない! 史上No.1の強さへ

それから一年半。鈴木選手によれば「以前は指示された練習に取り組むだけでしたが、今では自分に足りない部分を考えて自主的に行動できるようになりました。その主体性のある練習がプラスに働いていると思います」というほどにチームは成長をみせている。
監督も「今では強豪校にも負けないという意識が根付いてきて、各校のエリート選手と接戦できる可能性を持ち始めています。創価大学史上一番強いレベルに仕上がっているのではないでしょうか」と自信をのぞかせる今季の創価大学。目標の3位も射程圏内にみえてきた。
POINT3 厳しいトレーニングから生まれた美しすぎる筋肉は必見!

「箱根駅伝は一区間が20㎞以上*ですが、たすきを渡すときには倒れ込む選手も。精魂尽き果てるほど全力で20㎞以上の走り続けるというのはスゴイこと。その魂のこもった走りは本当にかっこいいと思います」とトキメキポイントを教えてくれた主務の豊福さん。

*箱根駅伝は、往路:1区21.3km(レースの流れを大きく左右する区)、2区23.1km(“花の2区”といわれ、各校のエースが登場)、3区21.4km、4区20.9km、5区20.8km(最大の難所である山上り)、復路:6区20.8km(激しい下りが続く)、7区21.3km、8区21.4km、9区23.1km、10区23.0km
強さの秘密から大舞台の裏側まで!
with注目の13校を
一挙に紹介!
前回大会の上位8校に加え、予選会で好成績を残したwith注目の全13校を徹底取材! 大学のチームカラーや特徴を監督、キャプテン、エースたちに聞きました。 強さの裏に隠された秘密や、大学生らしいほっこりエピソードまで、たっぷり取材した各大学の記事をぜひご覧いただき、 今大会で応援したい大学を見つけてみましょう!
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