神奈川大学 基本info
この3人にお話を伺いました!
大後栄治監督

北﨑拓矢選手

呑村大樹選手

神奈川大学の応援POINT!
POINT1 “全員駅伝”をレースで体現します!

と主将の4年生・北﨑拓矢選手。3年前、自身が1年生の頃のチームカラーとは大きく異なる。「当時4年生だった本学の鈴木健吾さん(現・富士通)という圧倒的なエースがいて、先輩の走力に、僕も含めて周囲がどんどん感化されていきました。今はそういう選手がいませんが、その分、全員でたすきをつないでいく闘いを見せられるかと。シード権*獲得を目標に、10位以内で走りたいと思っています」。
*箱根駅伝の上位10校に与えられる、次回大会の出場権。
POINT2 心の支えは愛犬

「うーん……正直、実家にいる時の方がモチベーションは高かったです」とポツリ。「実家で犬を飼っていて、その存在に癒やされる日々でした。外でジョグしている時も“あ〜、早く帰って遊びたいな”“後で犬と存分に遊べるんだし頑張ろう”って。寮にはそんな癒やしの存在がいませんしね(笑)。仲間と離れて実家にいる間も、愛犬のおかげで、モチベーションを保てていました!」
POINT3 予選会4位に手応えアリ

「コースが例年と違って周回コースになっており、しかも雨が降ったため寒かったんです。コースが平坦だったので全体的にレースのペースが速かったのですが、それでも他大学の選手の走りをうかがいながら、設定ペースより速いピッチで走るなど、神奈川大学の選手たちは臨機応変に対応してくれました! 予選会ではグループ走をするのですが、当日までに各グループのリーダーたちと2〜3回は集まって戦略を話し合っていたので、リーダーが状況を見ながら適宜声かけをしてくれたのが勝因のひとつだと思います」(北﨑選手)
キャプテンがいなくても動じない。そんなチーム全体の結束力も、神奈川大学の強さの秘訣かも。
強さの秘密から大舞台の裏側まで!
with注目の13校を
一挙に紹介!
前回大会の上位8校に加え、予選会で好成績を残したwith注目の全13校を徹底取材! 大学のチームカラーや特徴を監督、キャプテン、エースたちに聞きました。 強さの裏に隠された秘密や、大学生らしいほっこりエピソードまで、たっぷり取材した各大学の記事をぜひご覧いただき、 今大会で応援したい大学を見つけてみましょう!
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