編集部|ライフスタイル
17.Dec.2020

【神奈川大学】チームの結束力はピカイチ。全員駅伝でシード権獲得を目指す!

 

神奈川大学 基本info

箱根駅伝総合優勝2回。11年連続52回目の出場となる神奈川大学は、前回の第96回大会で総合16位という結果に終わった。その悔しさをバネに地道な練習を重ねた今季、選手たちが掲げた目標はシード権を勝ち取ること。伝統ある神奈川大学がプライドをかけて、本大会での活躍を誓う。

この3人にお話を伺いました!

大後栄治監督

pattern_1
1998年より陸上競技部監督を務めている。指導歴32年目のベテラン。今季は「目の前の課題を一つ一つクリアしていく」年だったそう。

北﨑拓矢選手

pattern_1
主将。2年生の頃から箱根駅伝に出場し、9区と2区を経験した。目指すは“信頼される強い選手”。

呑村大樹選手

pattern_1
3年生のエース。憧れは3区での出場だが、「1〜2区で出れば流れをつくれるかも」と自信を覗かせる。

神奈川大学の応援POINT!

POINT1 “全員駅伝”をレースで体現します!

pattern_1
写真提供/神奈川大学
「神奈川大学の今季のチームの強みは全員が自分の力を発揮し尽くして走る“全員駅伝”です」

と主将の4年生・北﨑拓矢選手。3年前、自身が1年生の頃のチームカラーとは大きく異なる。「当時4年生だった本学の鈴木健吾さん(現・富士通)という圧倒的なエースがいて、先輩の走力に、僕も含めて周囲がどんどん感化されていきました。今はそういう選手がいませんが、その分、全員でたすきをつないでいく闘いを見せられるかと。シード権*獲得を目標に、10位以内で走りたいと思っています」。

*箱根駅伝の上位10校に与えられる、次回大会の出場権。

POINT2 心の支えは愛犬

pattern_1
調子をめきめきと上げている呑村選手。マイペースが身上。
コロナ禍であらゆるイレギュラーな状況に追い込まれたのは、当然ながら駅伝選手も同じ。春先の自粛期間中、選手は一度帰省することになったそう。走りでチームを牽引する力を持つ、注目の呑村大樹選手は、4〜5月、故郷の大阪で個人練習に励んだ。でも自分ひとりで黙々と練習するには、並大抵ではない精神力が必要なのでは?

「うーん……正直、実家にいる時の方がモチベーションは高かったです」とポツリ。「実家で犬を飼っていて、その存在に癒やされる日々でした。外でジョグしている時も“あ〜、早く帰って遊びたいな”“後で犬と存分に遊べるんだし頑張ろう”って。寮にはそんな癒やしの存在がいませんしね(笑)。仲間と離れて実家にいる間も、愛犬のおかげで、モチベーションを保てていました!」

POINT3 予選会4位に手応えアリ

pattern_1
頼れるキャプテン、北﨑選手。
箱根駅伝に出場する21チームのうちの10校は、10月に行われる予選会で上位10校に入ることが必須。神奈川大学は出場46校のうち4位に入り、出場権を獲得した。ケガのため参加できなかった北﨑選手は給水地点からレースを見ていたそうだが、今季の予選会は相当タフなものだったとか。

「コースが例年と違って周回コースになっており、しかも雨が降ったため寒かったんです。コースが平坦だったので全体的にレースのペースが速かったのですが、それでも他大学の選手の走りをうかがいながら、設定ペースより速いピッチで走るなど、神奈川大学の選手たちは臨機応変に対応してくれました! 予選会ではグループ走をするのですが、当日までに各グループのリーダーたちと2〜3回は集まって戦略を話し合っていたので、リーダーが状況を見ながら適宜声かけをしてくれたのが勝因のひとつだと思います」(北﨑選手)

キャプテンがいなくても動じない。そんなチーム全体の結束力も、神奈川大学の強さの秘訣かも。
次のページ>>夏合宿前、監督考案のゲームで湧いた!
45 件

キーワード

急上昇キーワード

新着記事

あなたへのおすすめ