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心と体トピックス

妊娠初期のお腹の張りの原因と対処法について

心と体
妊娠すると身体には様々な変化が起こります。吐き気や微熱、眠気、頭痛、腰痛など、その症状は多岐にわたります。それらはすべて身体が出産に向けて準備している証拠ですが、初めてのことばかりで不安は尽きないことでしょう。本記事では妊娠によって起こる症状のひとつ、お腹の張りについて解説します。妊娠中のお腹の張りについて理解を深めることで不安を軽くし、快適なマタニティライフを過ごしましょう。

目次

 

妊娠初期のお腹の張りはどんな感じ?

「お腹が張る」といってもどんな感覚なのか分かりにくいと思います。「チクチク?」「バーン?」「重い感じ?」など、最初に「お腹が張る」感覚について説明します。

感覚① 足の付け根が引っ張られるような感じ

妊娠により子宮が大きくなります。大きくなると子宮を支えるじん帯(円靭帯)が引っ張られ、鼠径部(足の付け根)が突っ張るように痛むことがあります。ピリピリとした痛みを伴うことがあり、足の付け根の突っ張りを「お腹の張り」として感じることがあるのです。

お尻の奥や恥骨に痛みを感じる場合もあり、「腰痛」と認識する人もいます。

感覚② お腹全体が重い感じ

妊娠によって子宮が大きくなることで、「お腹の張り」として感じることがあります。この時期の子宮は急激に大きくなっていきます。

によっては、幼児体型のようにお腹が前に張り出した感じになる場合もあります。お腹全体(みぞおちから下腹部まで)がズッシリと重く、張った感じがします。

感覚③ チクチクと痛み、皮膚が伸びる感じ

妊娠によって子宮が大きくなることで、表面の皮膚も引き伸ばされます。皮膚が伸びることに伴い、チクチク、ピリピリと痛み、「お腹の張り」として感じることがあるのです。

表面の皮膚が引き伸ばされることによって「妊娠線」ができることがあるので、妊娠5~6か月くらいからクリームを塗るなどして、お肌のケアに努めましょう。

感覚④ 腹部膨満感、腸がグルグルと動く感じ

便秘によって腸内ガスや便が溜まることで、「お腹の張り」として感じることがあります。
特に妊娠中は、黄体ホルモンの分泌量が増えることで便秘傾向になります。

一方で、妊娠初期はホルモンバランスの乱れが原因で、下痢にもなりやすく、腸がグルグルと動くことによって「お腹の張り」と感じられることがあります。下痢の時は、市販薬の下痢止めは服用せず、水分をしっかり摂って様子をみましょう。
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