withonlineロゴ
西崎彩智「家庭力UPプロジェクト」

リビングがすっきり片付く!3つの超基本ルール

暮らし
こんにちは。お片づけ習慣化コンサルタントの西崎彩智です。リビングは、家にいる間の7~8割の時間を過ごす場所といわれています。家族が集まるところでもあるので、みんながそれぞれに過ごしやすく、リラックスできるといいですね。さらに、お客様が来たときにもくつろいでもらえる空間にしておきたいものです。

でも、人が集まるということは、物が集まる場所でもあるということです。リビングはくつろぐ空間のほかに、様々な用途に使われます。食べる、飲む、テレビを見る、おもちゃで遊ぶ、ヨガをする、仕事をする……。何をするかによって、それに付随する物がリビングに集まりがちです。ごちゃごちゃしないように、リビングがすっきりと見えるコツをお伝えします。
 

リビングに物が入った瞬間に「住所」を決める

pattern_1
買い物から帰ってきたり、荷物が届いたりすると、家の中に新しい物が入ることになります。当然、まだ家の中には「定位置=住所」がありません。物がリビングに入ったら、すぐに住所を決めてあげましょう。住所はリビングの中に限らず、ほかの部屋でも構いません。一度住所が決まってしまえば、あとはそこに戻すだけで片づけは終わりです。取り出した物を、元の場所に戻す。そうするだけで、リビングが散らかることはありません。

リビングに放置されがちな物に、DM(チラシ)があります。「あとで見てから捨てよう」と思いながら、封筒を開けるときは二度と来ない、という経験はありませんか? 「あとで」「いつか」というわからない未来のことよりも、「今」のあなたに必要かどうかを判断しましょう。私が主宰している「家庭力アッププロジェクト」では、DMは見た瞬間にいる・いらないを判断して、いらない場合はゴミ箱にすぐ捨ててリビングに持ち込まないようにとお伝えしています。たかがDMと思うかもしれませんが、DMを放置することでその周りに物を置いても気にならないようになってしまい、少しずつリビングが散らかっていくのです。1通のDMといえど、侮れません。

ほかの部屋に住所が決まっている物をリビングに持ち込んだ場合は、帰る時間を決めてください。いつまでも本来の住所とは違う場所にあると、リビングがきれいにならないのはもちろん、いざ使うときに探すことになるので、その時間と労力がもったいないです。例えば「夕飯の前」や「寝る前」など気持ちを切り替えやすい時間を決めて、家族にもルールを周知してもらい、みんなで過ごしやすいリビングにしましょう。

ママがルールを作っただけでは、家族がやってくれないことにイライラしてしまうので、必ず家族に伝えましょうね。伝えるときも「こうして!」と一方的に押し付けるのではなく、「こうしてくれるとうれしいな」とやさしく言うと、相手が聞き入れやすくなります。もし家族がルールを守ってくれたら、「ありがとう!」という感謝の気持ちをきちんと伝えることも忘れずに。こうすることで、お互いが気持ちよく前向きに片づけられるようになります。
次のページ>>目に入る「色」と「高さ」を意識する
 
23 件
カテゴリーの記事一覧

SHARE

AUTHORS