withonlineロゴ
「主婦業9割削減宣言」

子どもが料理を手伝ってくれる家庭の話。主婦業9割削減宣言13

暮らし
こんにちは、『主婦業9割削減宣言』唐仁原けいこです。

我が家には8歳から2歳の3人の子どもがいて、子どもたちの世話だけでも大変な毎日なのですが、この夏、8歳の長女が嬉しい成長を見せてくれました。なんと、1人で料理できるようになったのです。楽しそうに料理をする姿が嬉しく、頼もしくもあり、そして、主婦としてとても助かっています。

そういえばと思い返してみると、私がこれまでお会いしてきたバリバリ働くワーママさんの多くの家庭では、子どもたちが家事に参加していたんですよね。そこで今回は、子どもを巻き込んで、主婦業の中でも特に負担に思う人が多い料理の手間削減を目指していこうという話です。
 

教える人は自分じゃなくても大丈夫

子どもがひとりで着替えられるようになり、翌日の準備も自分で終わらせて、お風呂にひとりで入って、留守番だって任せられる、「自分のことは自分でできる」年齢になってくると、家事の手伝いを頼むようになる家庭も多いと思います。初めは、洗濯物を畳んだり、お風呂掃除が一般的でしょうか。

私は、特にバタバタする夕方に一品でも夕飯の準備を手伝ってくれたら助かるな〜と思ったのですが、料理に限っては大きくなったからといって、自然とできるようになるものではありません。だから子どもが料理を作れるようになるためには、誰かが、しかも何度も、一緒に台所に立ち、料理を見せたりやらせたりして「教える」必要があるのですが、その「教える」という行為自体が難しいですよね。

我が家の場合、私は料理が得意ではないので、無理に私が教えようとはしていません。それに、下にまだ幼い弟たちがいるので、つきっきりで見てあげるということができないのです。例え見守るだけだとしても、子どもが包丁を握る姿を見るととても心配になるので、つい上達を妨げるような声かけをしてしまいそうです。

そこで、基本的には夫が長女に料理を教えています。我が家の場合、料理の腕前も、子どもに何かを教えるスキルも私より夫の方が上なのです。実は夫は3歳の頃から自分で料理をしていたそうで、その甲斐あって今では冷蔵庫の残り物でなんでも作れる人になりました。だから、我が家では長女に早いうちから包丁を持たせていましたし、夫は家族の誕生日の度に長女と一緒にケーキ作りをして、料理に興味が持てるように育ててくれました。また、おばあちゃんや、料理上手な私の友人も、我が家に来た時に一緒に料理をしようかと長女を誘ってくれることがあります。

先日は、家事代行の作り置きサービスをしている方が「子どもにお菓子作りを教えられます」とおっしゃっていたので、長女に料理を教えられる人は世の中に沢山いるということを確信しました。
pattern_1
これは長女2歳の時。パパと一緒に私の誕生日ディナーを作ってくれました! 苺のヘタを切ったり、卵を割ってくれたそうです。
さらに、今はネットという強い味方もあります。実際にこの夏、長女はYouTubeで卵焼きの作り方を覚えました。全く親のサポートなしに作り上げた卵焼きは、親が作ったものよりも上手だったんです(笑)! 

私たち主婦だって、献立のレシピをネットから探す時代。子どもだってネットで検索し、見て、覚えることも可能なのです。そうやって「私が教えなきゃ」という思い込みを手放すと、子どもの料理参加のハードルが一気に下がりませんか?
次のページ>>子どもが料理に参加している家庭の共通点とは?
28 件
カテゴリーの記事一覧

SHARE

AUTHORS