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「主婦業9割削減宣言」

海外在住経験者に聞いた、日本の家庭が取り入れたら今すぐラクになりそうなこと【主婦業9割削減宣言】15

暮らし

洗濯物は全て乾燥機までフルコース、という思い切り

世界を見渡すと、”洗濯物を干す”という文化がない国もあります

アメリカのロサンゼルスで暮らす友人(4人家族)も、どんなに晴れている日も全て乾燥機で乾かしてしまうと教えてくれました。

日本では乾燥機を持っていても、乾燥をかけるものとかけないもので衣類を分ける家庭も多いですが、そのためには洗濯が終わるタイミングに在宅しておくか、2度洗濯機を回さなければいけないし、作業も一工程増えてしまいます。

その友人は、全ての衣類を乾燥機にかける前提で、洗濯表示を確認してから購入しているんだそうです。そもそも繊維の強い物、シワにならない物を選ぶ。お出かけ用のデリケートな衣類は、いさぎよくクリーニングに出すと決めているそうです。

そもそも日本人は何かと”洗いすぎ”なのでは?と、よく話題にのぼります。洋服もそうですが、髪や身体も毎日洗うことが当たり前とされていますが、思い込みでやることを増やしているのかもしれません。日本人の衛生観念が高いのだとは思いますが、毎日の負担が大きいと感じているのであれば、一度「これは本当に洗う必要があるのかな」と確認するようにすれば、やることが減るかもしれませんね。
 

切らない、料理していないランチボックス

日本のお弁当文化が世界から称賛されていることは有名ですね。キャラ弁までいくと、それはもうアート作品として海外では本が出版されているほどです。

それでは、世界ではどんなランチを食べているのでしょうか。ハワイで5年間暮らす3児のママは、ハワイのスクールで子どもに配られるランチボックスにいつも驚くそうです。写真を撮ってきてもらったこの日は、「アメリカンドックにポテト。そして皮の硬いオレンジが1個丸ごと」

また、別の日には「パンにつけ合わせがポテトチップス」だったり「りんごが丸ごと」入っている日もあるそうです。そういえば私自身もアメリカを旅行した時に、ツアーでパンとりんご丸ごとひとつだけのランチボックスを渡されたことがあります。
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主食やおかずは一体どれ…?と、日本人なら一瞬悩んでしまいそう
さらにアメリカ、ニュージーランドに住んでいたことがある友人から聞いて私が驚いたのが、「パンとマヨネーズとハムのパッケージを袋に入れて子どもに持たせて、ランチタイムに本人がサンドイッチにしていたよ」という話。

それには驚いたけれど、落ち着いて考えてみれば、真似できる部分もあるんですよね。さすがにハムをパッケージのまま持たせることには抵抗があったとしても、パンと具を別に持たせて、自分で挟ませるのは面白いかもしれないと思いました。野菜の水分がパンに染み込んでしまうのを防ぐために、バターを塗る必要もなくなりますよね。

子どもの長期休暇などでのお弁当作りは、働くママにとってはかなり気合が必要ですが、そんな風に自分がやることのタスクを減らす方法もあるんだなと感心しました。インスタで映えるお弁当を見ては、「我が家のお弁当は質素かな」なんて思っていましたが、充分頑張っていたなと思えました。

そして、海外に暮らす日本人ママ達みんなが口を揃えて言うのが「日本の学校給食制度がうらやましい!」ということ。栄養バランスがしっかり考えられていて、バラエティ豊かなメニューを提供してもらえる。お昼にバランスの取れた食事を食べていることだけでも十分、日本の子どもたちは恵まれているのだと思います。
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セルフサンドイッチ弁当の話を参考に、休校中のランチを子どもたちに作らせてみました。
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完成!
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