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「主婦業9割削減宣言」

海外在住経験者に聞いた、日本の家庭が取り入れたら今すぐラクになりそうなこと【主婦業9割削減宣言】15

暮らし

日本って本当は、主婦業がもっとラクにできる国かもしれない

そんな、おおらかに主婦業をこなす海外在住経験者の友人たちですが、日本で暮らしていた頃はみんな「もっと頑張っていた」というのです。

「日本には、レストランや惣菜が利用しやすい価格で揃っているのに、なかなか使っていなかったなー。たまに利用しても、なんとなく罪悪感があった」

外食の低価格化が進み、選択肢も豊富にある日本の主婦が、それを頻繁に利用することに心理的ハードルがあるのは、「母親はこうあるべき」「妻はこうあるべき」そんな思い込みの深さがあるのかもしれません。人種や宗教などが様々な国であれば、隣の人と異なる価値観を持っていても当たり前に感じられるけれど、島国の日本では、無意識に「周囲となるべく同じにしなければ」と思っているのかもしれないと感じました。

また、アメリカで暮らしていた友人「親が子どもにできることは少ないから、たくさんの人の手を借りて育てなさい」というような考えを、子育てを終えた世代や教育専門家がよく話していたことが印象に残っているそうです。だから、周囲にはシッターを利用している家庭も多かったそう。

子育てにおいても、私たちはもしかしたら三歳児神話のように「親がついていなければ」「母親がやるべき」などと考えすぎているのかもしれません。

自分だけで抱え込まないで、周囲や、社会のサービスを積極的に頼る。

まずは、そんな意識から改革が必要だと、海外の話を聞いて私は感じました。
 
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