ライフスタイル
ライフスタイルニュース

「私は経産省で『宇宙人』と言われてました(笑)」【イガリシノブ×須賀千鶴】この時代に自分ルールを作る方法

【イガリシノブ×須賀千鶴】誰もが小さなルールメイカー

何を隠そう、二人とも厳格な名門校出身。でも従順なタイプではなかった。働き始めてからも自分流を貫くことで、それぞれのフィールドで革命的な存在に。

型破りなメイクも、前例のない国際会議も、自信を持って始めてしまえば、みんながもっと幸せになれるようなニューノーマルを作るきっかけになる。

つまり、社会が混沌とし、どんな職場でも新しいルールを探している今、わたしたちみんなが、きっと今の時代を作る人。誰かのためにワガママになってみる方法を、その道の先輩たちから学びましょう。
pattern_1

PROFILE

『友だちから「王様」って呼ばれてるんですよ!』
イガリシノブさん​(写真右)
ヘア& メイクアップアーティスト
雑誌や広告を中心に活躍し、提案するメイク理論がブームを巻き起こすヒットメーカー。自身がディレクターを務めるコスメブランド〈WHOMEE〉〈BABYMEE〉も大好評。

『私は経産省で「宇宙人」と言われてました(笑)』
須賀千鶴さん​(写真左)
世界経済フォーラム第四次産業革命日本センター長
2003年に経済産業省に入省。2016年より「経産省次官・若手プロジェクト」に参画し、150万DLを記録した「不安な個人、立ちすくむ国家」を発表。2018年7月より現職。

規則の息苦しさを知った王様たちの学生時代

──常識破りのメイクでブームを巻き起こしてきたイガリさんと、女性リーダーの新たなロールモデルとして注目を集めている須賀さん。お二人とも、学生時代から今のような目立った存在だったのでしょうか?

■イガリ その前にまず言いたいんですけど、この空間めっちゃ居心地がいい

■須賀 嬉しいです! このオフィスは『つい来たくなって、つい長居しちゃう』というコンセプトで作ったんですよ。

■イガリ ていうか須賀さん、髪の毛切りました? 今日のメイクの参考に調べてきたんですけど、ロングの印象でした。

■須賀 そうなんですよ〜。長年ロングヘアが私らしいと思い込んでいたんですけど、先日思い立って切ってみたら悪くなかった(笑)。

■イガリ メイクもお上手だからそのまま活かして、私はちょっと付け足すだけでした! で、何の話でしたっけ?

──いやもう……ぜひ、そのまま自由に突っ走ってください(笑)。

■イガリ そうそう、私はこんな風に自分が興味のある話ばかりするから、学生時代から友だちに“王様”って呼ばれていて。決して“姫”ではなかった(笑)。

■須賀 私はある程度勉強ができるけど、校則は守らないようなタイプで。先生としてはすごく扱いにくい生徒だったと思います。でも不良ではなく、屋上でかき氷を作るぐらいの小さなルール違反をしていたくらいです(笑)。

■イガリ 私も夏は屋外の渡り廊下で日焼けしてましたよ! でもスポーツの特待生として高校に入ったから、いつも、みんなの模範になる行動を求められていて。息苦しくなって、1年で剣道部を辞めちゃったんですよね。ケガ以外の理由で特待生が部活をやめるのは私が初めてだったとか……。

■須賀 私も非常に校則が厳しい学校に通っていたので反骨精神が養われたのかもしれません。もし学生時代にイガリさんとクラスメイトだったら仲良くなっていた気がします。王様同士で喧嘩していたかもしれないけれど(笑)。
次のページ>>自分のハッピーを守るのはみんながハッピーになるため  
20 件

キーワード

急上昇キーワード

新着記事

あなたへのおすすめ