今年は暮らしが一変し、長くなったおうち時間。生活に少しの彩りを加えたいなら、自粛中の不便さを解消したいなら、家電の助けを借りてみては?家電のプロとwith Labメンバーがセレクトしたイチオシ商品を4つのジャンルに分けて発表。冬のボーナスを使って購入すべき、受賞アイテムは必見です!
\with Labメンバーに聞きました/
Q.コロナ禍で家電を購入した?

Q.どんな家電を買ったの?

美容家電、生活家電、エンタメ家電に加え、コロナ禍で生活が変化したことでお仕事家電を買ったというOLが多いのが印象的。特別定額給付金10万円を使って購入した人も。
2020年の家電動向をプロに教えてもらいました!
ちょっと高価な家電の需要がUP特化型家電にも注目!(日経BP 日経トレンディ 編集長・三谷弘美さん)
「今年、やや高価な家電も売れるという傾向が! 中でも、リモートワークにまつわるヘッドセットやWEBカメラは一時期手に入らないくらいでした。タブレット端末も好調。また、調理家電の勢いも◎。低温調理器や電気圧力鍋のようにほったらかしで調理できる家電、炭酸水サーバー、極上のパンを焼き上げるオーブン、薫製機、ビールサーバーなど、必需品ではないけれど食生活が豊かになるものが軒並み売れている印象です」
おうち時間をもっと楽しくしてくれる 家電が続々と登場しています(家電女優・奈津子さん)
「おうち時間を少しでも快適に過ごしたいというユーザーの思いがこれまで以上に高まってきていると思います。それに応えるように、メーカー側も魅力的な製品を打ちだしてきています。コロナ禍でのニューノーマルな暮らしにおいてストレスだけに目を向けるのではなく、家電の力を借りておうち時間を楽しんでみては?」