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小林由依「欅坂46の楽曲との出会いは、新鮮な驚きがあった」その真意とは?

新しい可愛いのカタチ

これからの可愛いは、映えの先にある

SNSネイティヴ世代は、もう「いいね!」や「インスタ映え」を求めない。器用に世の中を渡っていくのではなく、もっと純粋に、愚直に、根っこで人と繫がることを目指す。不器用だけど真摯な姿に、人間としての可愛いさがある。

【アイドル 小林由依】頑張ってる姿は何より可愛いって思う

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葛藤を伝えられるアイドルがいてもいいんだ

もともと女の子っぽい行動、例えば一緒に手を繫いでトイレや移動教室に行ったりすることに馴染めなかった私にとって、欅坂46の楽曲との出会いは、新鮮な驚きがありました。

「自分たちの葛藤を伝えられるアイドルがいてもいいんだ」って。過去に感じていた自分の違和感を、肯定することに繫がりました。櫻坂になって、その陰りのある個性に、艶っぽさが加わったのかなと感じています。

最近、人の努力している過程が何より可愛いなと思うようになったんです。19歳ぐらいまでは努力を見せるのが嫌で、努力を褒められたり同情されたりするのに抵抗があったのですが、今は、「頑張って失敗したならそれも可愛くない?」って。

10代の頃はとにかくお仕事をたくさんしたかったのが、最近は日常生活も大事にするようになりました。「次、どんなソファ買おうかな」とか考える時間が楽しい(笑)。ほんの少しですが、自分に余裕が出てきたから、そんな風に思えるようになったのかもしれない。

ただ、自分のための努力って続かないんですよね。見てくださる人がいるから、頑張れる。一人だったら、私なんかただの怠け者です(笑)。

がむしゃらに頑張っている姿は可愛いし、カッコいい。未来を信じて努力できる人ってピュアですよね。これからも、人の努力する過程を可愛いと思える人間でいたいなと思っています。
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【PROFILE】

1999年生まれ、埼玉県出身。2016年に欅坂46として『サイレントマジョリティー』でデビュー。ʼ18年よりwith専属モデルとして活躍。昨年10月、櫻坂46に改名。最近は女優としても活躍。出演作にドラマ『女子高生の無駄づかい』(ʼ20年・テレビ朝日系)、『ボーダレス』(ʼ21年・ひかりTV)、映画『さくら』(ʼ20年)などがある。
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撮影/谷口巧(Pygmy Company) スタイリスト/石川美久 ヘア&メイク/小松胡桃(ROI) 取材・文/菊地陽子 構成/杉浦香 ●再構成with online編集部 ●商品情報はwith2021年8月号発売時点のものです。
 
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