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【予約の取れない家政婦・seaさん流】がんばらなくても片づいた状態をキープする、たった1つのルール

暮らし
片づけのプロとして20年以上活躍し、家事代行マッチングサービス「タスカジ」では人気のあまり“予約の取れないカリスマ家政婦”とまで呼ばれるようになったseaさん。そのノウハウをまとめた書籍『家じゅうの「めんどくさい」をなくす。』(ダイヤモンド社)を出版するなど、活動は多岐にわたります。そんなseaさんがたどり着いたのは、「めんどくさい」を最大限無くしたがんばらない片づけでした。そのたった1つのルールとは……?

結局、片づかない理由って何なの?

私は家事サービスのプロとして、20年以上のべ60000件もの家の掃除・片づけをしてきました。私のサービスを気に入っていただいて何年も同じお家を担当することも多いのですが、私がいくらキレイに片づけても、1週間後に行くと、なぜかおもしろいほど同じ状態に戻ってしまっている、そんなご家庭をたくさん見てきました。

そこで、そういう家はどういう片づけの仕組みになっているのか観察してみると、そもそもモノをしまう場所がなかったり、あってもすごく遠かったり、モノを戻すのがめんどくさい仕組みになっていることに気づきました。戻すのがめんどくさいと、「どうせまたすぐ使うからいいや」とモノの出しっぱなしが繰り返され、結果、家じゅうが散らかってしまうのです。

この「めんどくさい」という視点があるかないかで、片づけにかかるストレスは大きく変わります。ひとりでも多くの人の家から「めんどくさい」をなくして、楽になってほしい。そう願う一心で、『家じゅうの「めんどくさい」をなくす。』という本を書いてしまったくらいです。
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片づかないのは、めんどくさいから

ここで、あなたの家の中の散らかる場所を、ちょっと思い出してみてください。
ダイニングテーブルの上に貯まる郵便物や子どもの勉強道具や文房具、キッチンの作業台を占領する食材やなぞの置き物、ソファの上の洗濯物や脱いだままのパジャマ、リビングテーブルの上を占領する大量の子どものおもちゃ……。
そこには、必ず使い終えたモノが元に戻されないまま放置されているはずです。

片づかないのは、モノを戻すのが「めんどくさい」から。リバウンドが起きてしまうのも、同じ理由です。これが、私がたどり着いたシンプルだけど確実な答えでした。
次のページ>>モノを戻すのが「めんどくさい」のはなぜ?
 
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