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19.Nov.2018

未来のために今日からできる5つのこと【プレ妊活 Part3】

正しい準備とコントロールで〝産みたい時に産めるカラダ〟に

結婚を意識したらすぐにでも始めたい“プレ妊活”。
妊娠してからできることもたくさんあるけれど、今の自分を知っておくことも大事な“プレ妊活”の一つ。もし今心配なことがあればどうする??産婦人科に行きたいけれどどうすればいい??
産婦人科医の吉野先生にお話を伺いました。
異常に気づいたらすぐに病院へ!とはいえ、これまで一度も婦人科にかかったことがなければ、何となくハードルが高いと感じる人もいるはず。まず診察には何を用意して行けばいい?「最初は緊張してうまく伝えられない人もいるので、これまでの病歴やアレルギーなどをメモしたものがあるといいでしょう。盲腸のような一見関係ないものも念のため分かるといいですね。基礎体温をつけているならその表も。最近の生理の状態は必ず聞きますが、たまに聞いても答えられない人が。基礎体温は大変でも、せめていつ生理があったかくらいは記録しておいてほしいですね」

診察のとっかかりになるのもやっぱり生理。女性の身体にとっていかに大切か分かったけれど、では正常に整えることでほかにメリットはあるのでしょうか?「実は妊娠・出産以外にないんです。むしろ排卵・月経によって細胞の破壊と修復が繰り返されるため、卵巣がんなどのがん化リスクが高まり、子宮内膜症や子宮筋腫も増やします。〝今は産まない〞人にとっては卵巣や子宮を傷つけるだけなので、低用量ピルでコントロールするのがおすすめ。生理痛やPMSの治療にもなりますし、月経困難症なら保険も適用されるのでうまく活用してほしいですね」

お話を伺ったのは 吉野一枝先生/産婦人科医・臨床心理士

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フリーターやCM制作会社勤務を経て産婦人科医に。クリニックでは診察のほか、心理カウンセリングも。『母と娘のホルモンLesson』(メディカルトリビューン)など著書多数。

今からできる、未来のための5つのこと

自分でもできる、プレ妊活をまとめてみました。専門家の力も借りつつ、今からできる準備をすることが未来の安心につながるかもしれません。

その1:今は産まないなら卵子をピルで守る

今ではないいつかのために状態のいい卵子を温存

身体は妊娠の確率を少しでも上げるために、状態のいい卵胞から先に使ってしまうのだとか!「いつか産みたい」と考えている人にとってはムダ使いと同じ。年齢が上にいけばいくほど妊娠は難しくなるけれど、元気な卵胞を残しておけばその可能性も高まるはず。
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その2:排卵しているかセルフチェックする

見ただけでは分からない排卵の有無を検査薬で確認

身体の状態は気になるけれど、病院に行くのは憂鬱……という人は、まず市販の検査薬でチェックしてみては?ドラッグストアやアマゾンなどでも購入可能。
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