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20.Apr.2018

副業をしているOLに聞いた!気になる生活実態&本業とのバランス&やりがいなど大公開!

「副業」をしているOLに聞いた!どんな生活をしているの…?

近ごろ頻繁に耳にする〝副業解禁〟のニュースは、もはや他人事じゃない!?
「副業」と「本業」のバランスをうまくとっている人たちってどんな生活を送っているの? 根掘り葉掘り、リッスンしました!

ケース1:大企業の社員と起業家を両立!

正能茉優さんの場合……

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正能茉優さん 1991年生まれ。大学在学 にハピキラFACTORYを起業。広告代理店に勤めた後、2016年10月よりソニー株式会社に勤務。

オンリーワン戦略で自分の価値を最大化

「地方に眠るブレイク前夜の特産品を、女性目線でプロデュースするのが、私が学生時代から経営する会社『ハピキラFACTORY』(以下:ハピキラ)の主な業務です」

そう語るのは、ソニーの正社員としてソニーモバイルのスマートプロダクトにも携わる正能茉優さん。

26歳にして、起業家と大企業の社員を両立。副業時代の申し子として脚光を浴びる存在ながら、決して「仕事が命!」なわけではないみたい。

「食事に例えるなら、カレーもパスタも好きだから、両方食べているだけなんです(笑)。名付けて〝ビュッフェキャリア〞。好きな仕事を好きなバランスで行うことは、人生を楽しくする基本だと思っています」

ソニーは社員に副業を推奨しているわけではない。しかし、〝個人の働き方〞をサポートしている。転職組の正能さんが〝新しい働き方〞を実現できたのは、学生時代から積み重ねた経験と、新卒で入った広告代理店で培ったプレゼン力があったから。当たり前でないケースだからこそ、副業で得た経験や人脈を本業に繫げることを心がけているという。

「例えばハピキラで得た繫がりをソニーの事業と引き合わせると、仕事がスムーズに進むことがあるんです。特別な働き方を受け入れてもらっているからこそ、会社に恩返ししたいというモチベーションが湧いてきます。一方で、私の場合は日々の生活費をソニーのお給料で賄えるので、ハピキラで新しい仕事にチャレンジするときは、収入を度外視して『楽しい』と思える案件に集中できます。本業で最低限の生活は守りつつ、副業で好きなことをやってみて、それをお金にする方法を考える。そんな中長期的なチャレンジができるようになったのも、この働き方のメリットのひとつです」

そもそも、正能さんにとって複数の肩書を持つことは自分の価値を上げるための戦略だった。
「〝女子大生起業家〞という肩書だけではオンリーワンの存在になれないので、誰もが知る有名企業の一員でありながら社長業もこなせば、自分の稀少性が上がるだろうなと。その前提として、私たちミレニアル世代は仕事に費やそうと思う時間が短いと思うんです。『仕事をがむしゃらに頑張れば人生100点』とは思えないし、趣味も、家族や友だちとの時間も、バランスよく大切にしたいと思うんです。そのうえで、私はハンバーガーにアボカドをトッピングするくらいのお金の
余裕は必要なので、1時間あたりの自分の価値を上げることが大事なんです」

パフォーマンスを上げるためには、「得意なことに集中する仕組み」を作ることが大切。ハピキラでは事務的な作業はできるだけ外注しているとか。

「自分が苦手なことは、それを得意とする人にお仕事としてお願いしたほうが効率が良いですよね。それはプライベートも同じで、私は洗濯が苦手なので、家には洗濯機を置かず、洗濯代行サービスを活用しています。でも、料理は楽しいので自分でつくってみたりします!」

理想のワーク・ライフ・バランスを追求するべく、スケジュール管理にも余念がない。

「『人生配分表』という表を作っていて、3割がソニー、3割がハピキラ、残りの4割をプライベートの時間に配分するのが基本的なルールです。恋愛の比率は7%。一週間で11時間はデートに使える設定です(笑)」
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▶収入の比率

本業100% 副業0%

副業としているハピキラの利益は会社の運営に回し、正能さん個人は一切報酬を得ていない。最近は働き方に関する講演を請け負うことで臨時収入もあるものの、基本的に日々の生活費は本業のソニーの収入で賄っている。

▶初期投資

0万円

学生時代から起業していたため、今の働き方を確立するために投資する必要はなかった。
次ページ>>正能さんの"副業"pointとは?

ここが正能さんの"副業"point

・複数の肩書を持って自分の価値を上げる

・人生配分表をベースに仕事以外の時間も満喫

・代行サービスを使って自分は得意分野に集中

・副業で得た経験や人脈を本業に繫げる
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①ハピキラの仕事として、北海道天塩町の宇野牧場の依頼を受けて製作した飲むパンナコッタ「とろパンナ」。 天塩町の放牧地で過ごす乳牛の生乳を使って、女子が手を伸ばしたくなる商品をプロデュース。
②同じくハピキラで「地元の人だけが知っている秘密のおいしいモノ」をテーマに、各都道府県の名産品を発掘。「JAPAN OMOTENASHI COLLECTION」というギフトBOXを手がけている。

ケース2:銀行に勤めながらジュエリー店を運営!

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